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2021/02/02

運動器機能解剖学研究所5周年講演会〜7人の教え子が林典雄をうならせる! Dec.27th, 2020

当日のタイムスケジュール(当日一部変更)

運動器機能解剖学研究所設立5周年記念講演会が2020年12月27日に岐阜市の十六プラザで行われました。緊急事態宣言が発令された中での開催ということで、演者と研究所に関わりが深い一部の方々のみが感染予防対策を万全に行なった上で会場で、400名を超える参加者はオンラインでの参加となりました。

会場の様子

座長はもちろん運動器機能解剖学研究所 所長 林典雄先生です。演者は全員が林典雄先生が平成医療専門学院(現在の平成医療短期大学の前身)で教鞭を取られていたときの教え子です。その後、林先生は吉田整形外科病院(愛知県)でご勤務され、中部学院大学教授を経て、運動器機能解剖学研究所を2015年に設立されました。その間にも整形外科リハビリテーション学会代表理事を務められ、また多くの論文・著書の執筆、学会でのご活躍は説明するまでもありません。言うまでもなく日本の運動器理学療法を牽引する第一人者です。

林典雄先生と当日会場で発表した演者
[左から、松本正知先生・赤羽根良和先生・岡西尚人先生・林典雄先生・小野志操・山本昌樹先生・中宿伸哉先生・(橋本貴幸先生はオンライン参加)]

演者は発表順に中宿伸哉先生(吉田整形外科病院:私より一期下)が足関節と足部の機能解剖について、岡西尚人先生(平針かとう整形外科:私と同期)が圧痛と肩関節の可動性について〜頚部から前胸部に付着する筋の圧痛所見に着目した内容について、橋本貴幸先生(土浦協同病院:私より三期上)が足部の機能解剖について、私(京都下鴨病院)が腰椎の機能解剖と腰痛治療について、赤羽根良和先生(さとう整形外科:私と同期)が肩関節の夜間痛について、松本正知先生(桑名西医療センター:私より三期上)がTKAの治療と結帯可動域拡大について、山本昌樹先生(明舞中央病院:私より四期上)が手根骨と橈骨手根関節・手根中央関節の機能解剖について、それぞれ発表しました。

どの先生も今では一線で活躍されている錚々たる顔ぶれです。演者の人選については林典雄先生がされたと聞いています。数多くいる教え子の中からこのメンバーの中に私を加えて頂けて、それだけで有難い限りです。当日も林先生から「小野くんは学生時代、こんなに頑張るタイプじゃなかったんだけど…笑」とご紹介して頂いた通り、私はどちらかと言うと落ちこぼれタイプの学生でしたから、まさか七人に入れて頂けるとは夢にも思っていませんでした。

ただ、臨床に出てからは患者さんをよく出来ないことが悔しくて、申し訳なくて、その思いだけで突っ走ってきた20年間でした。継続は力なりでしょうか…林先生に認めて頂けたような気がして、この日ばかりは学生時代に戻った心境でしたし、学生時代には林先生に褒めて頂いたことなんてありませんでしたから、嬉しいような、照れ臭いような、そんな変な感覚でした。

林先生から頂いた感謝状

落ちこぼれの私でも林先生から感謝状を頂ける日が来るのですから、努力はいつか報われるということですね。

発表の記念に頂いた松坂投手直筆サイン入りユニフォーム

これからも、「あの林典雄の教え子だ」「しかも20年頑張ったら、落ちこぼれでも認めてもらえたよ!」という思いを胸に、患者さんの笑顔のために日々努力を重ねていきたいと思います。 

最後になりましたが、当日、会の運営に携わって下さった運動器機能解剖学研究所の岸田敏嗣先生と林先生の奥様、福吉正樹先生はじめ名古屋スポーツクリニックの先生方、鵜飼建志先生はじめ中部学院大学の先生方におかれましては、円滑に会を進めるべくご尽力いただきとても感謝致しております。改めて御礼申し上げます。

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2020岡山Mitekセミナー(ZOOM開催)で講演しました。 Dec. 19th, 2020



Mitek Sports Medicine事業部主催の岡山Mitekセミナーで「腱板断裂手術後のリハビリテーションについて」講演させて頂きました。当日は肩関節はじめスポーツ整形外科領域でご高名な名越充先生が座長の労をお取りくださり、JCHO滋賀病院の整形外科部長 中島亮先生が「広範囲腱板断裂の治療戦略」についてお話しくださいました。

凄い整形外科医の先生方とコラボレーションさせて頂きとても光栄でした。本来であれば、岡山で対面形式でのセミナー予定でした。セミナー後に名越先生、中島先生、Mitekの皆さんとお話しできることを楽しみにしていましたので、 Zoom開催となり些か残念ではありましたが、私にとっては名越先生、中島先生とお近づきになることができて本当に有り難く、セミナーを開催してくださったMitekの皆様には感謝しかありません。

今後もこの様な機会が与えていただける様に、日々臨床で一症例一症例と向き合い、疑問を追究していきたいと思います。

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ジャパンライム主催セミナー(ZOOM開催)で講演しました Nov. 1st, 2020


 ジャパンライム主催のZoomセミナーで「解剖学に基づいた肩関節拘縮の評価と治療」と題して講演しました。

診療で頻繁に遭遇する肩関節周囲炎や腱板断裂について、

① 肩関節周囲炎と腱板断裂の病態、夜間痛の発生要因、患者さんは何が痛いのか?
② 肩峰下インピンジメントは本当に大結節と肩峰下間で起こっているのか?
③ 遷延化した肩拘縮はどこをどう治療するべきか?

この3つのテーマについて私自身の研究や解剖学、エコー解剖に基づいてお話しさせて頂きました。当日は医師も含め多くの方が全国からご参加くださいました。

理学療法士をはじめ運動器リハビリテーションに関わるセラピストの皆さんや整形外科医に結果が伴う理学療法についてこれからも情報発信していきたいと考えています。

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2020/08/26

ジャパンライム主催セミナー案内「解剖学に基づいた肩関節拘縮の評価と治療」

申込はこちら】(ジャパンライムサイトへ移動します)

日 時:2020年11月1日()10:00~16:00(開場 9:30)

会 場:中央労働基準協会支部
    (
東京都千代田区2番町9番地8

    JR「四ツ谷」駅下車 徒歩8分
    
東京メトロ有楽町線「麹町」駅下車 徒歩3分
    東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅下車 徒歩8分
受講料:11,000円(税込)
対 象:理学療法士、柔道整復師、トレーナー等リハビリテーションにかかわる方
※当日は触診とトレースも行いますので、肩が露出できる服装をご準備ください。
※昼食はご用意しておりませんので、各自お取りください。

[概 要]
日常診療でよく遭遇する肩関節周囲炎や腱板断裂において、臨床上難渋するのは、疼痛と可動域制限です。これらの病態解釈には解剖学とその機能の理解が必要不可欠です。

本セミナーでは、疼痛発生要因と可動域制限因子について解剖学を基に解説します。その上で、治療のターゲットとなる軟部組織を同定し、的確に組織間の滑走性を改善させるスキルを身につけます。

温故知新をテーマとして、我々の最新の知見も含め、肩関節治療の本質に迫ります。
どっぷり肩関節治療に浸ってもらう1日にしたいと考えています。

当日は触診とトレースも行いますので、肩が露出できる服装をご準備ください。



[内 容]
講義: 10:00〜12:30(途中5分休憩)
① 肩関節周囲炎と腱板断裂の病態、夜間痛の発生要因、患者さんは何が痛いのか?
② 肩峰下イ
ンピンジメントは本当に大結節と肩峰下間で起こっているのか?
③ 遷延化した肩拘縮はどこをどう治療するべきか? 

実技: 13:30〜16:00(途中5分休憩)

① Subacrominal BursaとCHL周囲の治療操作
② Spinoglenoid notch周囲の治療操作
③ Subdeltoid Bursaと棘下筋の治療操作
④ Axillary archと烏口腕筋の治療操作


[講 師]小野 志操(おの しそう)
京都下鴨病院 理学療法部 科長
専門理学療法士(運動器)
整形外科リハビリテーション学会上級指導員

 
平成11年 平成医療専門学院理学療法学科卒業
平成21年 畿央大学健康科学研究科修士課程修了(修士:健康科学)

申込はこちら】(ジャパンライムサイトへ移動します)

2020/05/05

THAとTKAに対する理学療法について講演しました @福岡 geneセミナー Feb. 23, 2020


株式会社gene主催のセミナーで「THA & TKAに対する運動療法」について講義させて頂きました。今まで名古屋、大阪、東京で開催させて頂きましたが、今回は福岡での開催でした。いつも感じることですが、参加される理学療法士はとても熱心で向上心にあふれています。加えて感じることは、理学療法士の卒後教育の在り方です。

いつも行なっているハンズオンセミナーは必要だと感じていますが、今の在り方が本質かと問われると、「ベストなことではない」というのが私の率直な思いです。では、どの様な在り方がいいのか、答えは見つかりません。一つ言えることは、今の養成校在学中の教育だけでは臨床では対応しきれないということです。医師の様な卒後研修期間が設けられればベターなのだと思います。しかしこれには国の制度としての対応が求められます。医療においてリハビリテーションの位置付けがどの様に捉えられているのか、私には推し量ることが出来ません。臨床で日々患者さんと接している中で、決して不必要な領域では無いということは確信しています。

施策が変わらない中で、今出来る事をしていかなければなりません。私に出来ることは今まで培ってきた知識と技術の伝承と、学び方を伝えていく事だけです。この活動が多くの患者さんの笑顔に繋がるはずだと思い、これからも何かの形で自分に出来ることを行なっていきたいと考えています。

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2020/05/04

肩関節に対する理学療法について講演しました @埼玉 Feb. 9, 2020


群馬にあるLSP[Learning Support for Professionals]という団体からお招き頂き、肩関節に対する理学療法について講義させて頂きました。今回はクローズドセミナーの形で非公式にLSPに所縁がある方々を対象に講義をさせて頂きました。

最近では様々な団体からお招きを頂く機会が増えて来ました。この様な繋がりを通して、整形外科領域における理学療法が発展していければと思っています。私自身まだまだ勉強中です。多くの方々とお話しする機会を頂く中で更に学んで行きたいと思います。

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2018/06/18

臨床家のための運動器研究会で講演しました @川崎市産業振興会館&運動と医学の出版社セミナールーム 12-13, May, 2018


臨床家のための運動器研究会で「エビデンスに基づくTHA・TKA術後運動療法の実際」と題して2日間講演させて頂きました。

1日目はおよそ80名くらいでしょうか、多数の方が参加されての座学セミナー、2日目は運動と医学の出版社セミナールームに場所を移して20数名の少人数での実技セミナーをさせて頂きました。

研究会を主宰しておられる、コンディション・ラボの園部俊晴先生、関東労災病院の今屋健先生には1日目の講演の後に宴席を設けて頂き、熱い理学療法談義に花が咲きました。

今回お招き頂いたきっかけは、東京関節外科センター昭島整形外科の盟友 八木茂典先生にご推薦していただいたからです。八木先生には私の様な者にいつも気にかけて頂いて感謝の気持ちで一杯です。本当に私は人に恵まれ、支えられて理学療法士として活動できているということを実感した2日間でした。

これからも臨床に、研究に、努力を続けて行きたいと思います。

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2018/04/24

水戸PhysicalTherapy研究会で変形性膝関節症に対する理学療法について講演しました @ 北水会記念病院 10-11, Mar., 2018


水戸PhysicalTherapy研究会で変形性膝関節症に対する理学療法について講演してきました。
今回は京都下鴨病院の為沢一弘先生にアシスタントとしてご協力して頂きました。

40歳以上で変形性膝関節症の有病率は、男性42%、女性61.5%であり、人口換算すると患者数は2530万人以上(男性860万人、女性1670万人)といわれています。

我々理学療法士が日常診療で多く診る疾患の一つです。患者教育や下肢の筋力強化にエビデンスがあると報告されていますが、私個人としては漫然と筋力強化をする現状に違和感を覚えています。

確かに筋力を強化することで膝関節の支持性が向上したり、関節内ヒアルロン酸鎖が延長するとの報告があり、筋力強化を否定するつもりはありませんし、実際に私も臨床で行っています。

私が思うのは「漫然と」ということです。

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が変性する疾患でありますから、軟骨そのものに対して治療を行うことは不可能です。

そして多くの患者さんが主訴とする「痛み」に対しても理学療法士は無力です。

では、何が痛いのでしょうか?

軟骨そのものにはメカノレセプターは存在しないわけですから、軟骨が痛いということは考えにくいわけです。勿論軟骨下骨が露出するような状態にまで軟骨が変性すれば骨性の疼痛が出現します。

しかし多くの患者さんは軟骨下骨が露出していない状態(Kallegren-Lawrense分類1~3)でも疼痛が出現します。関節内の炎症性疼痛であれば前述したように理学療法士は為す術もない訳ですが、この時期の疼痛発生要因の多くは「運動時痛」です。

つまり関節に加わる過剰な機械的刺激により疼痛が誘発されているわけです。この機械的刺激を軽減させることは理学療法で可能であり、結果として「運動時痛」を消失ないし軽減させることが出来るということになります。

今回の講義では膝関節だけでなく、股関節と変形性膝関節症の関連に着目して、膝関節に加わる過剰な機械的刺激について機能解剖学的観点からお話をさせて頂きました。併せて私が臨床で行なっている治療の一部を実技で紹介させて頂きました。

理学療法士になって19年目の今年、今まで以上にこれまで培ってきた「病態解釈」と「治療技術」の「伝承」に尽力して行きたいと思います。

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2018/01/29

水戸PhysicalTherapy研究会主催セミナーでTKA術後運動療法について講演してきました @ 北水会記念病院 13-14, Jan., 2018


水戸PhysicalTherapy研究会主催セミナーでTKA術後運動療法について講演しました。

1日目は座学を2時間、2日目は座学と実技を合わせて8時間、2日間に渡って合計10時間の講演でした。

われわれ理学療法士にとってTKA術後の膝可動域拡大は治療成績向上に欠かせないと考えています。もちろんTKAを受けられる患者さんにとっても、術後のADL(日常生活動作)において膝可動域拡大はとても大切なことです。

この2日間でTKA術後に膝可動域拡大するために必要な考え方を過不足なくお話しさせて頂きました。

今回の講演を通して、今後もTKA術後運動療法の考え方を伝えていくことの大切さを実感しました。5月12日に「臨床家のための運動器研究会」で全編「座学」(5時間予定)の講演させていただく機会を頂きました。詳細にTKA術後運動療法についてお話しさせて頂きます。併せてTHA術後脱臼予防についての考え方もお話しさせて頂きます。興味のある方は是非ご参加ください。

詳細は「臨床家のための運動器研究会」Web Site をご確認ください。

また、今回お世話になった水戸PhysicalTherapy研究会では3月(膝OA)、7月(鼡径部痛)、9月(拘縮肩)についても講演させて頂く予定となっています。

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エビデンスに基づくTHA・TKA術後運動療法の実際【座学セミナー】で講演します

「臨床家のための運動器研究会」で講演させて頂きます。

以下、臨床家のための運動器研究会Web Siteより



エビデンスに基づくTHA・TKA術後運動療法の実際


先着順にて応募受付中
テーマは、エビデンスに基づくTHA・TKA術後運動療法の実際です。
THA術後において重要となるのは、何と言っても脱臼予防であり、療法士として症例ごとにどのような肢位が禁忌肢位となるのかを予測することが必要です。
TKA術後において重要となるのは、可動域の改善である。治療のターゲットはどの軟部組織なのか、どの時期から如何に可動域を拡大していくのかが大切です。
これらの点に着目して、我々療法士が臨床で遭遇する問題点について過不足なくお話をしてもらいます。
明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演ですので、是非、ご参加下さい。

まずは、下記の動画をご覧ください。





講師

小野志操先生(京都下鴨病院 理学療法部 主任理学療法士 修士(健康科学;畿央大学))

講師プロフィール

https://www.shiso-ono.com/
■経歴
平成医療専門学院 理学療法学科(現:平成医療短期大学)卒業
滋賀県のヴォーリズ記念病院
生田病院
済生会滋賀県病院
2010年~ 京都下鴨病院
■資格・学位
理学療法士
専門理学療法士(運動器)
整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)
健康科学修士(畿央大学)
■所属学会
日本運動器理学療法士学会
日本肩関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
日本股関節学会
日本整形外科超音波学会
日本人工関節学会
日本臨床スポーツ医学会
整形外科リハビリテーション学会
理学療法科学学会
関西肩コラボレーションミーティング

具体的内容

エビデンスに基づくTHAとTKA術後運動療法の考え方 人工関節手術の件数は、年々増加傾向にあり、THAは年間5万6千件、TKAは年間8万件を超えている。人工関節手術の部位別割合をみると股関節40%、膝関節56%であり、両者を合わせると人工関節手術の96%を占めます。整形外科疾患を扱う施設において、臨床上よく診る術後症例といえます。
THA術後において重要となるのは、何と言っても脱臼予防であり、療法士として症例ごとにどのような肢位が禁忌肢位となるのかを予測することが必要です。
TKA術後において重要となるのは、可動域の改善です。治療のターゲットはどの軟部組織なのか、どの時期から如何に可動域を拡大していくのかが大切です。
本講演会ではこれらの点に着目して、我々療法士が臨床で遭遇する問題点について過不足なくお話ししていただきます。
【セミナー内容】
THAに至る変形性股関節症の一次性と二次性の特徴について解説した上で、脱臼を予防する上で必要な解剖とX線画像の見方について説明します。
TKAに至る内反型変形性膝関節症の特徴と軟部組織バランスと術後変化について解説した上で、TKA術後運動療法におけるターゲットと運動療法の考え方について説明します。

開催日程など詳細

日時:2018年5月12日(土)10:00-16:00
会場:川崎市産業振興会館 4階 企画展示場(神奈川県 川崎市)
参加費:7,000円
対象:誰でも参加可能です。参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。
お申し込みは以下のリンクからお願い致します。
(ピーティックスというイベント管理サイトへ移動します)

2017/11/05

EPoch主催のセミナーで2日間の股関節ハンズオンセミナーをします。


【2日間実技講習会】

股関節疾患に対する機能解剖学的運動療法〜鼡径部痛からTHAまで〜


日時:平成30年2月3日(土)・4日(日) 2日間
   両日ともに10時30分開始、16時30分終了


参加費:21,600円(税込)

募集人数:20名限定

講師:小野志操
京都下鴨病院 理学療法部 主任理学療法士 
専門理学療法士(運動器)
整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)
修士(健康科学)

実技講師:1名(整形外科リハビリテーション学会認定B取得者)

セミナー内容
【概要】
 日本人では臼蓋形成不全股が多く、関節不安定性に起因した股関節周辺部痛がみられます。一方、Femoro-acetabular Impingementの概念が提唱されて以降、股関節唇損傷にフォーカスが当てられることも少なくありません。
 本セミナーでは股関節周辺部痛の病態と股関節周囲の解剖について解説した上で、病態解釈の基本となるX線画像やMRI画像の見方と解釈の仕方、FAIを含む股関節周辺部痛の解釈、変形性股関節症の成り立ちとTHA手術後の脱臼予防の考え方と具体的な運動療法の紹介、触診技術と具体的な評価方法および運動療法について、実技を中心に紹介していきます。

プログラム
【第1日目】
●股関節の形態と解剖学的基礎知識
●鼡径部痛(含むFemoro-acetabular Impingement)の解釈
●画像所見の見方
●変形性股関節症の病態 〜一次性と二次性について〜
●THAの手術と脱臼予防の考え方と運動療法の紹介(症例ビデオ)
●股関節の評価に必要な触診(実技)
【第2日目】
●股関節周辺部痛に対する評価と運動療法の実際(実技)

詳細・申込はEpoch websiteより

2017/09/08

EPoch主催セミナーで講演しました @ 尼崎中小企業センター 2-3 Sept., 2017


EPoch主催のセミナーで「肩関節拘縮に対する病態解釈と運動療法」と題したハンズオンセミナーで講師をさせていただきました。

実技講師として京都下鴨病院の團野翼先生と中井亮佑先生にもお手伝いをしていただきました。

遠くは北海道や茨城県からも参加者がお見えで、大変熱いセミナーとなりました。とはいえ、内容は至ってシンプルなもので、肩関節拘縮の病態と生理、肩関節の機能解剖、画像所見の見方、触診、徒手的運動療法の実技と普段私が日常診療で行なっていることをお話しさせていただきました。

先日、セミナー終了後のアンケート結果が送られてきました。

セミナーの感想「とても良い72%」「良い28%」
次回も受講したいか「是非68%」「受けたい29%」「日程による3%」

これが現在の私のセミナー講師としての実力です。この結果を評価が高いと捉えるか、そうでもないと捉えるか、判断は様々だと思います。アンケート結果に対する私自身の感想は、「自分はまだまだやな。」ということです。90%以上の人が「とても良い」や「是非再度受講したい」となってはじめて一流だと思います。

反省点や改善すべき点を再考していきたいと考えています。

私がセミナーの講師をお引き受けする最大の理由は、後進の育成です。それに対して様々な方法や考え方があると思います。私は臨床で結果を出し、学会や論文という形で発表していくことが本質的で最良の方法だと考えています。しかし、技術職である以上、技術の伝承も同時に行っていく必要があります。医師のように「臨床・教育・研究」が一体となっておらず、免許取得後の研修制度がない我々理学療法士にとって、今回のようなハンズオンセミナーは必要だと思っています。

受講者の先には患者さんがいると思って講師の依頼を頂いた時には、なるべく受けるようにしています。これからも、整形外科リハビリテーション学会での活動や今回のようなセミナー講師としての活動にも注力していきたいと思います。

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2017/05/28

HAS-ASSA-APOA合同学会のリハビリテーションワークショップで講演しました @ Vietnum, 25th May 2017


I have given a talk about Rehabilitation after ACL reconstruction: the early - active program and the manual therapy based on functional anatomy as a invited speaker at the 2017 Combined meeting 4th Ho Chi Minh City Arthroscopy Society (HAS) ,5th ASEAN Society for Sports Medicine and Arthroscopy (ASSA) and Sports Section of the Asia Pacific Orthopedic Association(APOA) workshop of rehabilitation on May 25th in Bệnh viện Bà Rịa, Viet Num. 
I am successfully done. I got several questions which I assumed previously and answered promptly. 

I owe my success to Rika Odake(my pupil and powerful colleague of mine), all my colleagues and Dr. Hung(my Vietnamese friend). I really appreciate Dr. Hung and Rika. 

I had many good experiences in Viet Num.

ベトナムで5月25日から27日の3日間開催された、第4回ホーチミン市関節鏡学会−第5回東南アジアスポーツ医学関節鏡学会−アジア・パシフィック整形外科学会の合同学会のリハビリテーションワークショップで同僚の小竹里佳先生と共に「前十字靭帯再建術後の機能解剖学的リハビリテーション」とういう演目で講演をしてきました。

昨年JICAからベトナムへ赴任していた小竹先生の依頼でベトナムで講演した時に知り合ったHung医師が今回の合同学会の準備委員をされていて、今回ゲストスピーカーとして招待していただきました。

海外での学会発表は経験していますが、海外での講演は今回が初めてでした。1時間の講演後に患者さんを会場にお招きして実際の治療を聴講されていた医師や理学療法士たちの前で行うという形式のワークショップでした。

私の拙い英語をHung先生と小竹先生がベトナム語に翻訳してくださり、なんとか無事に講演を終えることができました。今回の講演の成功は二人のお力添え無しでは成し得ませんでした。

今回は国際学会での講演という本当に貴重な経験をさせていただくことができました。このような機会を与えてくださった大会長のDung先生、準備委員のHung先生、そして小竹先生にとても感謝しています。

今後も臨床での治療成績を広く国内外に報告していきたいと思います。

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2017/05/01

メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー2017 in 京都 @京都リサーチパーク 29 Apr., 2017


メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー2017 in 京都 ( https://hasms.jimdo.com )が開催されました。
僭越ながら世話人をさせて頂きました。このような機会を与えて頂いた内田宗志先生に大変感謝致しております。
世界でご活躍されておられる医師の先生方と股関節リハビリテーションに精通されておられるセラピストの先生方にご講演して頂きました。座長と演者の労を執って下さった先生方には感謝してもしきれません。

全国から200名を超える医師、看護師、理学療法士・セラピストの方がお集まりくださり、盛会のうちに終了する事が出来ました。これもひとえに本会に携わって下さった皆様のご支援とご協力があったからこそです。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

至らない点が多々あり、ご迷惑をお掛け致しました事をこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
最後に、今回の会では京都下鴨病院 理学療法部のスタッフと、当院スタッフの友人の理学療法士の先生方、実習に来ている学生さんが、準備から当日運営まで多忙な臨床がある中ボランティアで活動してくれました。彼らの尽力なしには本会は成立しませんでした。本当に感謝しています。当院理学療法部スタッフの結束力を誇らしく思える会となりました。
為澤一弘、團野翼、小竹里佳、大渕篤樹、佐々木拓馬、服部隼人、中井亮佑、天鷲翔太、堀内奈緒美、鷲見有香、高橋蔵之助、小林駿也(以上敬称略)、学生の濱野くんと山形くん、お手伝い下さった中部学院大卒業生の4名の先生方、以上の18名が本会を運営してくれました。本当にありがとう。

2017/04/23

整形外科リハビリテーション学会特別講演会「アスリートの股関節障害」@名古屋国際会議場, 22 Apr. 2017


羊ヶ丘病院 股関節外科部長 加谷光規先生を講師にお招きして、整形外科リハビリテーション学会特別講演会が名古屋国際会議場国際会議室で開催されました。

加谷先生とは2013年のISHA(国際股関節鏡学会)で出会い、以降股関節についてご指導いただいています。

僭越ながら私も前座として講演させていただきました。



加谷先生のご講演では多くの関節鏡所見をご提示くださり、それは臨床で我々理学療法士が「手」で感じている正にそのものであり、大変興味深く勉強になりました。理路整然とした加谷先生の医師としての思考過程に感銘を受け、刺激を頂きました。

今回加谷先生がご提示くださった関節鏡所見により私自身の臨床推論の幅も増やすことができましたので、今回学んだことを含めて患者さんへフィードバックできるように日々努力を積み重ねていきたいと思います。

会の終了後には参加者と加谷先生との懇親会も開催され、一緒に参加した京都下鴨病院のスタッフとともに加谷先生とお話をさせていただく機会がありました。その中で「真実は一つ」とおっしゃられた加谷先生のお言葉が印象に残っています。

自身の講演では未発表研究内容を提示させていただき、多くの先生方からご意見を頂戴することもできました。頂いたご意見をもとに更に研究を重ね、「一つしかない真実」に近づきたいと思います。


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2016/05/31

EPoch主催のセミナーで講演しました @尼崎中小企業センター May 29, 2016

講演の様子
EPoch主催のセミナーで「肩関節周囲炎に対する運動療法の考え方と機能解剖学的触診」と題して、5時間にわたり実技を含めた講演をさせて頂きました。

関西だけでなく、東海地方や北陸地方から50名以上ご参加頂きました。

なるべく触診と治療の実技を多くするように工夫しましたが、少々ボリュームが多すぎ用意した資料の内容をすべて網羅することができず反省しています。

ただ、臨床で必要な考え方と触診技術の重要性についてお伝えできたのではないかと思っています。

今後も整形外科領域の理学療法の治療成績向上と多くの患者さんたちのために、このような活動を継続していきたいと思います。

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2015/05/24

大腿骨近位部骨折に対する運動療法について講演しました May 22, 2015 @ HORSS〜姫路市勤労会館


姫路整形外科リハビリテーション&スポーツ研究会の今年度第1回目の定例会で「大腿骨近位部骨折に対する運動療法について」講演させて頂きました。

大腿骨近位部骨折は高齢者に多い骨折で、我々セラピストがよく遭遇する疾患の一つです。日本整形外科学会の大腿骨頸部骨折のガイドラインには85歳以上で、骨粗鬆症、認知症がある場合、受傷前の歩行能力の再獲得は困難であるとされています。〜「それは果たして真実なのか?」ということについて実際の症例を供覧しながらお話をさせて頂きました。

私の個人的な見解としては、85歳以上の高齢者で骨粗鬆症があった場合でも、骨接合が良好で、かつ関節面が受傷前と同等に整復されていれば、高度な認知症であっても人格の尖鋭化を伴わなければ、適切な運動療法を提供することで受傷前の歩行能力の獲得は可能であると考えています。

確かにガイドラインは多くのエビデンスを基に作成されているものですから、現実はガイドライン通りだと思います。ただし、そのエビデンスの元となった運動療法は果たして適切だったのか否かについては分かりません。

今回お話させて頂いた内容で一人でも多くの患者さんが受傷前の歩行能力を再獲得されれば、数年後のガイドラインは変化しているかもしれません。

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2015/05/12

EPoch主催のセミナーで「股関節前部痛に対する解釈と運動療法について」講演しました April 29, 2015 @ 大阪


EPoch主催のセミナーで「股関節前部痛に対する解釈と運動療法について」講演しました。

関西を中心に多くの先生方が参加してくださいました。今回のセミナーではUp-to-dateした内容となるよう、実際の症例に対して行っている治療技術についても実技を含めてお話させて頂きました。

このようなセミナーを通じて、より多くの療法士の先生方に治療技術が伝達していければと思います。

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2015/04/06

メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー 2015 in 札幌で講演しました @ 札幌 Mar 14-15, 2015



メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー 2015 in 札幌で講演とパネルディスカッションをさせて頂きました。

今回は札幌医科大学整形外科の加谷光規先生からお声を掛けて頂きたいへん貴重な経験ができました。

1日目は日本の股関節鏡手術のトップリーダーである8名の整形外科医の先生方がご講演され、2日目には日本の股関節理学療法を牽引する6名の理学療法士の先生方がご講演されました。その中に私も加えて頂き、恐縮しつつも普段の臨床を精一杯発表させて頂きました。

加谷先生と座長の労をとって頂いた新潟市民病院整形外科の伊藤雅之先生から講演後にお褒めの言葉を頂くことができ、重責を果たすことができたような、未熟な部分が露呈したような、複雑な心境でした。

パネルディスカッションでも蒼々たる医師、理学療法士に囲まれ緊張しましたが、自分の見解を述べるというとても充実した時間を過ごすことが出来ました。

最新の股関節鏡視下手術と工夫に富んだCore Stabilizationや運動療法を学ぶことができ、今回学んだことを今後の患者さんへの治療に取り入れていきたいと思います。

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2014/12/08

整形外科リハビリテーション学会大阪支部特別講習会 Nov.30, 2014 @ 大阪保健医療大学


大阪保健医療大学において開催された整形外科リハビリテーション学会大阪支部特別講習会に実技講師として参加してきました。

今回のテーマは「肩関節拘縮の評価と運動療法」についてでした。メイン講師は私の専門学校時代の同期で、さとう整形外科の赤羽根良和先生でした。赤羽根先生は学生時代から成績優秀で同期の中で間違いなく出世頭です。「肩関節拘縮の評価と運動療法」(運動と医学の出版社)という本も昨年執筆され、講演内容も肩関節の機能解剖に則して具体的で臨床に活きる内容でした。同期の活躍は素直に嬉しく、私も「追いつけ、追い越せ」と日々刺激を受けています。

講演中はもちろん講演時間以外の休憩中にも赤羽根先生に臨床のことや研究のことについて話す時間が持て、久々にゆっくりと同期談義ができました。

赤羽根先生以外にも同期で活躍している岡西尚人先生(平針かとう整形外科・名古屋市)や辻修嗣先生(生田病院・滋賀県湖南市)にも日々刺激をもらっています。同期の中で学生時代は「落ちこぼれ組」に属していた私ですが、いつか彼らに追いつけるよう日々精進していきたいと思います。

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