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2020/05/05

The 2nd Annual Congress of Asia Society of Hip Arthroscopy & Preservation で発表しました Apr. 4-5, 2020

ASHA website
The 2nd Annual Congress of Asia Society of Hip Arthroscopy & Preservation で Femoroacetabular Impingement Syndromeに対する股関節鏡視下手術後の当院での理学療法とその1年成績について発表しました。今回の学会は新型コロナ感染症(COVID-19)感染拡大防止を目的にWeb開催となりました。
発表スライド
我々は股関節の解剖学とその機能に着目した理学療法を行なっています。(もちろん治療効果があるとされる、体幹トレーニングも併せて行なっています。)

当院の治療成績では手術後に股関節の可動域は術後3ヶ月、疼痛は術後6ヶ月で術前と比較して統計学的に有意に改善していました。特に可動域は今までされている報告と比較しても良好な成績となっています。一方で、mHHSやNAHSなどのPROの改善には術後12ヶ月を要しており、手術適応も含めて今後検討していくべき問題点も見出せました。

この様に自身の治療成績を振り返ることを重ねながら、より良い理学療法の提供を目指して日々研鑽していきたいと思います。

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2020/01/05

第28回整形外科リハビリテーション学会学術集会に参加しました @十六プラザ Sept. 22nd, 2019


第28回整形外科リハビリテーション学会学術集会に京都下鴨病院・烏丸御池整形外科クリニックのスタッフと共に参加しました。


残念ながら今回当院のスタッフの発表はありませんでしたが、着眼点が独創的であったり、圧倒的な治療成績を出されている症例報告や質の高い研究報告に刺激を受けた学会となりました。

私は翌日祝日出勤であったため1日目だけの参加となりましたが、2020年は久しぶりに1症例報告をしようと思わせてもらえました。

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2017/10/07

第44回日本肩関節学会・第14回肩の運動機能研究会・第1回肩の看護研究会・The 1st Asia-Pacific Shoulder & Elbow Symposiumで発表してきました @ 新高輪プリンスホテル, 6-8, Oct., 2017



第44回日本肩関節学会と共同開催されている第14回肩の運動機能研究会に私と永井教生先生、團野翼先生、服部隼人先生の4人で参加しました。

私は「リバース型人工肩関節置換術後可動域改善に対する工夫とその効果」についてポスター発表を、團野先生は「反転型人工肩関節置換術後の上肢挙上可動域に影響する因子の検討」について口述発表をしました。

肩関節の治療について多くを学び、刺激を受けました。今回の学会は日本で開催されていましたが、海外からの招待スピーカーも多く参加されていて、国際色豊かな学会でした。

再来週には日本股関節学会での発表が控えています。今年の学会発表もいよいよ最後の一つとなります。今回発表した内容を論文にまとめながら、再来週の準備も進めていきたいと思います。

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2017/05/28

HAS-ASSA-APOA合同学会のリハビリテーションワークショップで講演しました @ Vietnum, 25th May 2017


I have given a talk about Rehabilitation after ACL reconstruction: the early - active program and the manual therapy based on functional anatomy as a invited speaker at the 2017 Combined meeting 4th Ho Chi Minh City Arthroscopy Society (HAS) ,5th ASEAN Society for Sports Medicine and Arthroscopy (ASSA) and Sports Section of the Asia Pacific Orthopedic Association(APOA) workshop of rehabilitation on May 25th in Bệnh viện Bà Rịa, Viet Num. 
I am successfully done. I got several questions which I assumed previously and answered promptly. 

I owe my success to Rika Odake(my pupil and powerful colleague of mine), all my colleagues and Dr. Hung(my Vietnamese friend). I really appreciate Dr. Hung and Rika. 

I had many good experiences in Viet Num.

ベトナムで5月25日から27日の3日間開催された、第4回ホーチミン市関節鏡学会−第5回東南アジアスポーツ医学関節鏡学会−アジア・パシフィック整形外科学会の合同学会のリハビリテーションワークショップで同僚の小竹里佳先生と共に「前十字靭帯再建術後の機能解剖学的リハビリテーション」とういう演目で講演をしてきました。

昨年JICAからベトナムへ赴任していた小竹先生の依頼でベトナムで講演した時に知り合ったHung医師が今回の合同学会の準備委員をされていて、今回ゲストスピーカーとして招待していただきました。

海外での学会発表は経験していますが、海外での講演は今回が初めてでした。1時間の講演後に患者さんを会場にお招きして実際の治療を聴講されていた医師や理学療法士たちの前で行うという形式のワークショップでした。

私の拙い英語をHung先生と小竹先生がベトナム語に翻訳してくださり、なんとか無事に講演を終えることができました。今回の講演の成功は二人のお力添え無しでは成し得ませんでした。

今回は国際学会での講演という本当に貴重な経験をさせていただくことができました。このような機会を与えてくださった大会長のDung先生、準備委員のHung先生、そして小竹先生にとても感謝しています。

今後も臨床での治療成績を広く国内外に報告していきたいと思います。

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2017/05/16

第52回日本理学療法学術大会に参加してきました @幕張メッセ 14, May, 2017


5月12日〜14日まで開催された第52回日本理学療法学術大会に参加してきました。
とはいっても発表した訳ではなく、座長として14日の1日参加しただけですが...

やはり学会に参加するときは発表しないといけませんね。(というわけではないんですが、第44回日本肩関節学会に演題登録しました。)

でも、今後は分科会化されてしまうので、各分野が全体で全国規模の学会をするのは今回の学術大会が最後だったそうですから、参加できてよかったです。

私が初めて全国学会に参加したのは、2004年に仙台で行われた第39回の学会でした。この時もただ参加しただけでした。理学療法士になって5年目の時です。学会発表はどうするのか、学会ってどんな感じなのか、指導してもらえる先輩がいない職場で勤務していた当時の私にとっては学会に参加するだけでかなりのハードルがあったのを記憶しています。

あれから13年経って、今では学会発表や論文投稿は当たり前となりました。理学療法士としての考え方や自身を取り巻く環境、知識、技術も大きく変化しました。いい意味で成長できていることが実感できた学会参加でした。継続は力なりです。

若い理学療法士たちが会場内を行き交う姿に自身の昔を重ね合わせながら、感慨深い学会参加となりました。

日本運動器理学療法学会ホームページ
日本スポーツ理学療法学会ホームページ

今後は主に上記の学会に参加したいと思います。

2016/06/18

APKASS 2016 で発表してきました @ The Jockey Club School of Public Health and Primary Care, Prince of Wales Hospital; HONG KONG June 9-10, 2016


香港で開催されたAsia-Pacific Knee, Arthroscopy and Sports Medicine Society (APKASS) 2016で「Relationship between Preoperative Hip Rotation and Postoperative Knee Flexion in Total Knee Arthroplasty」という演題で発表してきました。

今回は当院の永井教生先生も「Effect Of Manual Advancement Of The Infraspinatus Muscle On Shoulder Joint Range Of Motion: Improvement Of The Range Of Motion While Preventing Rotator Cuff Tear」という演題で発表されました。

これからも国内だけでなく、世界に向けて整形外科領域の理学療法について発信していきたいと思います。

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2016/05/19

ICSET 2016 で発表してきました @ ICC JEJU KOREA, May 18-20, 2016


ICSES(The13th International Congress of shoulder and Elbow Surgery)と共同開催されているICSET(The 5th International Congress of Shoulder and Elbow Therapist)で「Applications of  modified Debeyre-Patte Procedure to Physical Therapy for Infraspinatus 」という演題を口述発表しました。

近場の韓国 済州島での開催でした。思えば3年前の名古屋開催だった時は、まさか自分が国際学会で発表することになるとは夢にも思いませんでした。でもその3年前にCORS 2013でPoster発表し、翌年にはISTA 2014でも同じくE-Posterで発表しました。

そして今回は遂にPodiumでの発表をすることになりました。

日本の学会とは異なり、いろいろな国の理学療法士の話を聴くことが出来ました。お国柄や世界中の理学療法士の考え方を聴く機会はなかなか無いので、興味深くいい経験となりました。

私が率直に感じたことは、国際学会の共用言語が英語である以上、やはりnativeが有利であるということです。いつも国際学会に参加して感じるのですが、英語をもっと勉強しないといけません。論文を読むことには多少慣れてきましたが、やはりその場で話すのとはまるで違います。帰国したら更に勉強しなければいけません。

次に感じたことは、外国人は筋トレが好きということです。どのような筋トレが効果的かについての演題が圧倒的に多いです。

私個人としては「ちゃんと動く」ことの次に、その患者さんが必要な「筋力を強化する」ということが大切と思っています。それは拘縮がある中で、いくら「筋力を強化」してもあまり意味をなさず、「綺麗に動くこと」言い換えるなら「元通りに動くこと」を重要視しています。日本人とその辺りの感覚が違うのでしょうか、それとも私の感覚が少し世界とはズレているのか、いつも謎です。

そして私が知る日本人の理学療法士は、繊細で丁寧な治療をしているということを強く感じました。これは医師の手術を見ていても同じことを感じます。

いずれにせよ、とてもいい経験をすることができました。

これからも一つ一つ積み重ねていきたいと思います。

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2016/05/09

第12回日本股関節鏡研究会のご案内


演題募集が4月15日より開始となっています。
詳細はホームページをご確認下さい。
http://www.cs-oto.com/ha2016/
会 期: 2016年9月3日(土)
会 長: 星野裕信 先生(浜松医科大学整形外科学教室)
会 場: アクトシティ浜松 コングレスセンター4F
     〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1
     TEL:053-451-1111
テーマ: 「治療成績の向上をめざしてー術式とリハビリの工夫」
ランチョンセミナー:大原英嗣 先生(市立ひらかた病院)
家康セミナー: 福島健介 先生(北里大学整形外科)
演題募集期間: 2016年4月15日(金)~ 6月15日(水)
一般および症例検討の演題を募集いたします。
下記アドレスまで演者名、所属、演題名、抄録(400字以内)を送付してください。
理学療法士のセッションも企画しており、多くのコメディカルの方の参加もお待ちしております。
お問い合わせ先:
第12回日本股関節鏡研究会 運営事務局
株式会社オフィス・テイクワン
〒451-0075 名古屋市西区康生通2-26
TEL:052-508-8510 
FAX:052-508-8540
E-mail:ha2016@cs-oto.com

2014/11/06

第54回近畿理学療法学術大会に参加しました Nov 3, 2014 @ 大阪国際会議場


股関節フォーラムの翌日は大阪で行われた第54回近畿理学療法学術大会に運動器セッションの座長として参加してきました。

興味深い研究報告と症例報告があり、理学療法士ならではの視点での発表は面白さと更なる発展性を感じる内容が多かったと思います。

大阪医専教員時代の教え子2人の口述発表もあり聴講しました。

洛和会丸太町病院の出口真貴先生がWindswept deformityに対して両側同時TKAが施行された症例に対する治療成績についてと村上整形外科の木村健太郎先生が中学生に対する野球検診からCohort Studyを行い野球少年に多く発生する肘内側部痛と股関節屈曲内転可動域との関連について報告されました。

教え子の発表を聴講して、彼らの成長と多忙な臨床の中での努力に感慨深いものがありました。彼らから刺激をもらい、私も更に努力を続けようと思いました。

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2014/11/05

第41回日本股関節学会学術集会に参加しました Oct 31 - Nov 1, 2014 @ 京王プラザホテル 東京


日本股関節学会学術集会に参加してきました。
今回、日股会に参加した大きな目的の一つはLarson先生の講演を聴くことでした。Larson先生とは今春北九州で行われたAPHAMで面識があり、それ以降いくつか論文を読みましたが、FAIに関する論文や発表を多数されています。特に昨年発表されたAIIS impingementに関する発表は、まさに私が臨床で感じているものを発表されておられ、概念を基にした運動療法は効果的で、改めて是非お話を直接聴きたいと思っていました。講演後にLarson先生に直接質問出来る機会があり、RFについていくつか質問させて頂き、サジェッションを頂くことが出来ました。


言うまでもなく、私が股関節について考えを深めることが出来た最大のきっかけは昨年ISHAでの内田宗志先生との出会いがあったからです。今夏から当院でも内田先生の診療と股関節鏡視下手術が始まり、担当させて頂く症例が増えてきています。股関節鏡視下手術やFAIのいろはを教えて頂いた師匠といえる先生です。

今回の日股会参加のもう一つ目的は、来年ISHAでの発表に向けて考えを深めることです。今回の日股会では初めてリハビリ部門のシンポジウムが行われ、日本の理学療法士の現状を知ることができました。今後さらに臨床を重ねISHA Physio courseでの発表に繋げたいと思います。


今回の日股会ではFAIの診断基準についてシンポジウムが行われ、熱く議論が交わされました。その中で凡その診断基準の方向性が定まり、今後のFAI診断に活かされていくものと思います。


日股会終了後には股関節鏡志士の会(日本の股関節鏡治療をリードする先生達の懇親会)に参加して楽しくも、勉強になりました。このような先生方との繋がりは私にとって本当に財産だと思います。

今回の日股会参加で得たものを今後の臨床と来年のISHAでの発表に繋げたいと思います。

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2014/09/28

第54回近畿理学療法学術大会案内


第54回近畿理学療法学術大会

テーマ:「治療としての理学療法」
会 期:平成26年11月3日(月・祝日)
会 場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)

主 催:日本理学療法士協会近畿ブロック(担当:大阪府理学療法士会)

大会ホームページ:
http://www.physiotherapist-osk.or.jp/opta/kinki54/index.html

今年の近畿学会が上記にて開催されます。今回は座長を務めさせて頂くことになりました。

大会プログラムより

運動器系のセッションを担当させて頂くことになりましたので、大会テーマにあるように「治療としての理学療法」という視点からセッションが熱く盛り上がるように努めたいと思います。

大会プログラムを見ると、学生時代に実習でお世話になった恩師の先生や同期も座長として参加しておられますし、教え子も発表をするようです。

10年前の第44回大会は私が理学療法士になって初めて発表した学会で、私の学術活動のスタート地点です。今振り返ると10年間で少しは成長出来ているように感じます。個人的に思い出深い学会ですが、今回はいつもにも増して記憶に残る学会となりそうです。是非ご参加下さい。

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2014/09/27

The 27th Annual Congress of the International Society for Technology in Arthroplasty (ISTA 2014) 24-27, Sept 2014 @ Kyoto, Hotel Okura


 International Society for Technology in Arthroplasty (ISTA)という人工関節の国際学会でTKAの術後膝屈曲角と股関節可動域との関連について発表してきました。







TKA術後の膝関節可動域に影響を及ぼす因子については、術前膝関節可動域、膝蓋骨の厚みや変形、コンポーネント設置角度、Joint Lineの高さ、術後疼痛、術後リハビリテーションなど様々な報告がなされています。

膝関節伸展機構の術後癒着を予防することで術後屈曲角が概ね130°という深屈曲を獲得できることについて42th JSRAで報告しました。

それでもなお、術後膝屈曲角にばらつぎがあることも事実です。

術後患者さんの長坐位姿勢をよく観察すると、膝屈曲角が良好な症例では坐骨支持であり、膝屈曲角が不良な症例では仙骨支持となっている印象を持ちました。

「術後膝屈曲角と股関節可動域に関連があるのか?」=「二関節筋の影響があるのか?」という疑問を持ちました。

そこで、昨年の5th JOSKASで術後膝屈曲角が術前よりも低下した症例について術後膝屈曲角と股関節可動域に関連があるか否かについて調査し、股関節回旋可動域と術後膝屈曲角に相関があることを報告しました。

今回のISTAでは術後膝屈曲角で良好群(≦125°)と不良群(>125°)の2群に分けて調査しました。

結果はスライドに示すとおりですが、平均の術後膝屈曲角は良好群で132°と術前と有意差がない程度に改善しましたが、不良群では111°と術前よりも有意に低下しました。

単回帰分析では術後膝屈曲角と股関節内旋に正の相関を認め(r=0.27 p<0.05)、術後膝屈曲角と股関節回旋可動域にも正の相関を認めました(r=0.35 p<0.05)

重回帰分析では術前膝屈曲角、股関節外旋、股関節内旋が術後膝屈曲角の説明変数として選択されました。

また、良好群と不良群では股関節回旋可動域が良好群で有意に大きいことが示されました。(p<0.05)

今回の結果から股関節可動域が術後膝屈曲角に関与することが示唆されます。このことが意味することについての考察は様々成り立ちますが、少なくとも膝関節に停止する二関節筋の関与を疑う必要があります。

そこに着目した治療成績について今後報告していきたいと考えています。


今回は膝のセッションで主に参加しましたが、PSI(Patient Specific Instrumentation)の発表が多かったです。

Zimmerホームページより
PSIとは、患者さんのCTデータから、個々の患者さんの骨のモデルを作成し、その人の関節の形状に合った特注の骨切ガイドを製造し、正確にインプラントを設置するという方法です。


医師は正確にインプラントを設置するための技術革新を進めています。
PSIについて知ること自体は正直わたしたち理学療法士にはほとんど関係ありません。なぜならば、私たち理学療法士は軟部組織を治療対象としているからです。しかし、医師が革新を続けるように私たち理学療法士もより良い治療成績を目指して努力を続ける必要があります。

Dr. Greg Brown

私と同じセッションで発表されたGregory A Brown先生(MD, PhD;Park Nicollet Orthopedic Clinic)が発表の中で治療成績の向上で期待されることは、「痛みを取り除くこと」、「術後リハビリテーション」、「機能的に動く関節」と言われていました。

Greg先生はハーバード医科大学を出られた超エリートですが、発表の結論はシンプルでした。

私たち理学療法士も日々技術革新出来るように臨床と研究に勤しまなければならないと感じた学会でした。

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2014/09/23

第23回整形外科リハビリテーション学会学術集会 22, Sept, 2014 @東別院ホール, 名古屋

第23回整形外科リハビリテーション学会学術集会が9月21日-22日に開催されました。

私は21日に娘の運動会があったため、21日の夜に行われた全体懇親会からの参加でした。

全体懇親会会場にて

左上:秋山整形外科 小野正博先生、上中:城北整形外科 三倉一輝先生
左下:京都下鴨病院 一志有香先生、中下:小野志操、右下:生田病院 辻修嗣先生

翌22日には勤務する京都下鴨病院から3名の先生方が口述発表されました。

永井教生先生

為沢一弘先生

一志有香先生

私は主題セッションの座長として座長レクチャーとパネルディスカッションの司会を務めました。


座長レクチャー

パネルディスカッション

今回の学術集会の演題採択率は約50%と質の高い演題ばかりでした。もちろん整形外科リハビリテーション学会ですから機能解剖に基づいた臨床に繋がる演題ばかりです。

当院から発表された永井先生、為沢先生、一志先生の3演題はどれも臨床に繋がる内容で質疑も活発に交わされ、素晴らしい口述発表でした。

学会終了後の京都下鴨病院スタッフ集合写真

左上:小野志操、中上:團野翼先生、右上:鈴木千愛先生
左下:為沢一弘先生、中下:一志有香先生、右下:永井教生先生
これからも臨床、研究で得られた知見を積極的にアウトプットしていきたいと思います。

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2014/07/30

6th JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会に参加しました 24 July, 2014 @広島



6th JOSKASに参加しました。

今年は教え子でもあるツカザキ病院の蓬大輔先生の共同演者としてです。



昨年のJOSKASで私が発表した際、「来年は僕も発表します!」と言っていた蓬先生が有言実行。

ARCR後の運動療法について治療成績を発表されました。堂々としたいいプレゼンテーションでした。

広範囲腱板断裂の治療戦略と題したパネルディスカッションでは肩関節外科のトップドクターズの手術とその考え方について学ぶ事が出来て、とても刺激的でした。

会場では内田宗志先生や同期で25日に発表された岡西尚人先生とも合流。

学会後は柴原基先生、岡西先生、蓬先生と新幹線の時間まで整形外科治療について熱くディスカッションしました。



 私は臨床があるため、1日だけの参加でしたが、たくさんの学びと刺激を受けました。今後の臨床と研究に繋げて行きたいと思います!

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2014/07/23

International Society for Technology in Arthroplasty(ISTA) 27th Annual Congress(第27回国際人工関節技術学会)



第27回国際人工関節技術学会に登録していた演題がAcceptされました。

昨年はアメリカのパームビーチで開催されましたが、今年はお膝元の京都での開催ということもあり、演題登録をしていました。

今年は論文投稿に主眼を置いて学術活動を行っていますが、年に1度は何か研究発表をしようと思っていましたし、国内で開催される国際学会にはなるべく参加しようと思っていました。

昨年のCORSに引き続き、今年も国際学会で発表できる機会を得ることが出来ました。

今回の発表は昨年JOSKASで発表したTKA(人工膝関節置換術)後の膝関節屈曲角と股関節可動域との関連についての研究を更に進めた内容です。

JOSKASでは術後屈曲角が術前よりも低下したグループの術後膝屈曲角と術前股関節可動域との関連を調査し、術後膝屈曲角と術前股関節外旋可動域に相関があることについて発表し、主題に選ばれましたが、今回は術後屈曲角良好群(≦125°)と術後屈曲角不良群(125°<)の2群間の術前股関節可動域に差があるか否かについて調査しました。

詳細についてはまだ発表していませんので記載は出来ませんが、興味深い知見を得ることが出来ました。

実際に今回得られた知見から臨床での理学療法に反映させ、良好な治療成績が得られてきています。

今後も来年のISHA 2015(国際股関節鏡学会)、再来年のICSES 2016(国際肩肘学会)に照準を合わせて、国際学会での発表を重ねていき、治療成績に反映させていきたいと考えています。

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2014/04/14

1st APKASS 14 April 2014, Nara


ツカザキ病院の柴原先生と1st APKASSに参加しました。
今年2回目の国際学会です。


世界の整形外科医の発表を聴いて、多くを学ぶことが出来ました。
研究のアイディアや新たな発想も浮かび、モチベーションが上がりました。


写真は船橋整形外科の菅谷啓之先生、ツカザキ病院の柴原先生とです。明日からの臨床と研究、そして英語も頑張りたいと思います。

2014/01/19

第24回京都府理学療法士学会 19, Jan 2014, 京都市呉竹文化センター


第24回京都府理学療法士学会に参加してきました。

当院からは

齊藤太介先生が「L4/5椎間孔狭窄により間欠性はこうを呈した症例の理学療法経験」
鈴木千愛先生が「TKA術後の関節拘縮に持続伸張を行い膝可動域が改善した一症例」

の2演題を発表しました。

どちらの発表も良好な治療成績でいい発表だったと思います。

忙しい臨床のあと遅くまで残って原稿、スライドを作成していた先生方の努力が報われた一日となりました。

齊藤先生を一志有香先生が、鈴木先生を立花友里先生がそれぞれ原稿・スライド共に添削して、更にいい発表になっていたと思います。

これからも一症例を丁寧に診て、治療成績を向上し、その結果を情報発信していきたいと思います。

「すべては患者さんの笑顔のために」
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2014/01/11

Asia Pacific Hip Arthroscopy Meeting 2014 11,Jan Ramazzini Hall, University of Occupational and Environmental Health, Fukuoka



北九州市の産業医大ラマツィーニホールで開催されたAsia Pacific Hip Arthroscopy Meeting 2014に参加した。今回が第1回で今後、日本、韓国、香港などで開催される国際的な研究会だ。


アジア以外の国からも多くの医師が参加していて、股関節鏡に関する最先端の知識を学ぶことが出来た。リハビリテーションのセッションもあり、次の機会には私自身も必ず発表しようと心に誓った。昨年ISHAに参加し、CORSで発表して、国際学会への参加機会が増えてきた。国内の学会だけでなく、国際学会に参加することで、私たちが行っている整形外科領域の運動療法が世界水準であることを実感する。

今回のlectureで印象に残ったのは、Chris Larson先生(Twin Cities Orthopedics USA)が評価として私も行っているFADIRテストについてお話されていたこと。私の場合はlateral FADIRテストであるが、臨床の中で思考錯誤しながら考えた評価方法が十分通用することを確認できた。


今回は兄貴と慕う柴原基先生にJuggerKnotを用いてリレーの仕方をデモンストレーションして頂いた。実際に糸がかかる様子や縫合する所を間近に見ることができたことで、関節鏡手術に対する理解を更に深めることが出来た。


産業医の父といわれるBernardino Ramazzini像を見ることもでき、心が引き締まる思いがした。


今回学んだことを臨床や研究に活かして、患者さんに還元できるよう努力を継続していきたい。

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2013/12/10

第53回近畿理学療法学術大会 3, Nov, 京都国際会議場

 
第53回近畿理学療法学術大会に参加してきました。今回の近畿学会は全演題ポスター発表で行われました。当院からは2演題の発表を行いました。

 
河井祐介先生が「脛骨近位部骨折に対する理学療法~後十字靭帯付着部骨折を伴った一症例~」について発表され、術後の後十字靭帯付着部に負荷をかけず、膝関節可動域を拡大するための軟部組織に対する拘縮予防の方法と運動療法の工夫について解りやすく解説されていました。

 
為沢一弘先生が「手根管症候群を呈した症例における理学療法経過の一考察~残存しているしびれに着目して」について発表されました。手根管症候群における正中神経狭窄には構造的狭窄と機能的狭窄があること、第3指、第4指付近のしびれに関して、第2総掌側指神経に着目し、深指屈筋と虫様筋が機能的に神経を狭窄する可能性があることについて説明されました。
 
2演題ともに臨床における解剖学を基本とした病態考察の重要性について述べておられ、治療成績も良好でとても臨床的意義のある発表でした。
 
今後も研究発表だけでなく、Single Case Studyを通して一症例から得られた臨床的知見について発表していきたいと考えています。

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