2017/10/07
第44回日本肩関節学会・第14回肩の運動機能研究会・第1回肩の看護研究会・The 1st Asia-Pacific Shoulder & Elbow Symposiumで発表してきました @ 新高輪プリンスホテル, 6-8, Oct., 2017
第44回日本肩関節学会と共同開催されている第14回肩の運動機能研究会に私と永井教生先生、團野翼先生、服部隼人先生の4人で参加しました。
私は「リバース型人工肩関節置換術後可動域改善に対する工夫とその効果」についてポスター発表を、團野先生は「反転型人工肩関節置換術後の上肢挙上可動域に影響する因子の検討」について口述発表をしました。
肩関節の治療について多くを学び、刺激を受けました。今回の学会は日本で開催されていましたが、海外からの招待スピーカーも多く参加されていて、国際色豊かな学会でした。
再来週には日本股関節学会での発表が控えています。今年の学会発表もいよいよ最後の一つとなります。今回発表した内容を論文にまとめながら、再来週の準備も進めていきたいと思います。
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