京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

謹賀新年 令和2年1月5日


皆様、新年明けましておめでとうございます。
久しぶりのブログ投稿となります。

以前のバージョンからブログを書き始めて13・4年になると思います。
当初は自身の文章力の無さを何とかするために、起承転結をつけた文章を書くことを目的に始めました。文章力の無さは相変わらずですが…

そのうち仲間の理学療法士が見るようになり、初めてお会いする方々からも「ブログを見ていますよ」と声を掛けて頂くようになり、果ては患者さんからも…

その結果、あまりふざけた事が書けなくなり、現在の形になった次第です。

30歳代後半から始め、40歳代、そして今年で遂に50歳となります。
孔子曰く、30歳にして立ち、40歳にして惑わず、50歳にして天命を知るそうです。

この春で理学療法士となり21年目を迎えることとなりました。
この間多くの方々に支えられて理学療法士として歩んでくることが出来ました。今までに出会った皆さんに感謝しかありません。

まだまだ天命を知る所にはありませんが、人として理学療法士として今までに学んだ多くのことを患者さんと後輩に還元しつつ、今年も日々精進して参る所存です。

幼稚さの抜けないオヤジになってしまっていますが、すべては患者さんの笑顔のために、ここにだけは偽りなく令和2年も駆け抜けていきたいと考えています。

あと何年生きているか誰にも分かりませんが、もし60歳を無事迎えることが出来たときには、50代は今までの人生で一番頑張ったと胸を張って言えるように過ごしていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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第46回日本股関節学会学術集会に参加しました @シーガイアコンベンションセンター Oct. 25-26, 2019


第46回日本股関節学会学術集会に参加しました。
恥ずかしながら、発表ではなくTHAセッションの座長としての参加でした。
いつも思いますが、発表しない学会参加はダメですね。来年は発表しますね。


ただ、今回はFAIの概念を提唱したGanz先生の講演を拝聴することが出来ました。2013年に参加したミュンヘンのISHAで遠くから見ていたGanz先生と記念写真を撮ってもらう機会が得られたことはミーハーですが、大きな収穫です。勇気を振り絞って拙い英語で話しかけた甲斐がありました(笑)


学会会場では名古屋スポーツクリニックの松本先生と齊藤先生とも話をする時間が持てました。発表はしていませんでしたが、実りある時間を過ごすことが出来ました。

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メディカルスタッフのための運動器解剖セミナーに参加しました @札幌医科大学 Oct. 19th, 2019



今年4回目の札幌です(苦笑)我ながら「何回札幌に行く気なんだろう」と思わず関西人的なツッコミをしてしまいます。

しかしながら、いつも目的は至って真面目です。
今回は札幌医科大学で毎年開催されているメディカルスタッフのための運動器解剖セミナーに参加するためです。

今年は1日目に上肢の解剖、2日目に下肢の解剖となっていて、どちらか一日しか参加出来ないということになっていました。私は同僚の團野先生、堀内先生と共に1日目の上肢の解剖に参加しました。

日本ではコメディカルが実際に解剖する機会はほとんどありませんので、とても貴重な機会です。実際に臨床で感じている病態と解剖をマッチングさせるとても有意義な時間となりました。


セミナー終了後には足立外科整形外科の堀内智行先生に札幌味噌ラーメンの名店に連れて行っていただき、少しだけ札幌を満喫する時間を持つことも出来ました。

やはり解剖とその機能を知ることは重要です。今まで想像でしかなかったことが解剖を通じて確信に変わることが多くありました。

患者さんのリハビリテーション治療に役立つ発見が多くありました。来年も是非参加したいと思っています。

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股関節・治療戦略フォーラムに参加しました @フクラシア品川クリスタルスクエア Oct. 5th, 2019



この日は股関節・治療戦略フォーラムに参加しました。
加谷光規先生、伊藤雅之先生、内田宗志先生(発表順)という錚々たる講師陣のフォーラムでした。

私も臨床で股関節にエコーを用いて患者さんの病態を考察することがありますが、加谷先生の丁寧な評価には学ぶことが多かったです。


伊藤先生は相変わらずダンディかつスマート&クレバーに股関節外傷の手術についてご講義下さいました。

内田先生は言わずもがな、アップデートされた股関節鏡手術の治療成績とリハビリテーションの重要性についてご講義下さいました。

リハビリテーションには解剖とその機能の理解が重要だと考えて、日々臨床で患者さんと向き合っていますが、改めてその本質的な大切さを考える機会となりました。

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1st Vail friends study meeting @国立オリンピック記念青少年総合センター Sept. 28-29, 2019


昨年(2018年)冬にVailの解剖実習を共に過ごしたメンバーと久々に再会して、それぞれが解剖実習後にどのような臨床や研究をしているか、解剖実習での学びをどう活用しているかを報告する会に参加しました。


発起人はもちろんマブダチの仁ちゃんこと畑中仁堂先生です。
Vailで世話人をしてくださったDr. Jimmyこと宇都宮啓先生も参加してくださり、最新の股関節解剖とバイオメカニクスについてご講義して頂きました。

僭越ながら私もFAIとGPAについて実技を交えた講義をする機会を与えていただきました。
こうして全国の同志と繋がりを持てることを嬉しく思い、真剣ながらも楽しい時間を過ごすことが出来ました。

来年も開催される予定です。日々精進を重ねていきたいと感じました。

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