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2020/09/14

整形外科リハビリテーション学会公式サイト リニューアルのご案内



私が理事の一人を務めさせて頂いている、整形外科リハビリテーション学会の公式Websiteがリニューアルされました。

これまでのホームページを刷新し、学術集会・定例会・特別講演会・シンポジウムなどのイベント情報、入会手続き・技術認定制度申込み・学会誌投稿規定など全ての情報が分かりやすくご覧いただけます。

整形外科リハビリテーション学会の最新情報をいち早く確認することが可能なWebsiteとなっております。是非一度ご覧ください。

新URL : https://www.seikeireha.org/

2020/05/04

THA術後脱臼予防の考え方について講演しました @東京 Jan. 13, 2020


整形外科リハビリテーション学会東京支部主催の股関節シンポジウムで「THA術後脱臼予防の考え方」について講演しました。この日は午前が変形性股関節症のセッションで6演題、午後から大腿骨頚部骨折のセッション6演題のスケジュールとなっていました。

私は午前中のセッションの6演題目で、発表後にディスカッションが行われました。整形外科リハビリテーション学会らしく学術的かつ臨床的で忌憚のないディスカッションが行われました。

THAという手術は変形性股関節症の最終手段の手術です。日本における人工関節手術の中で歴史が最も古く、満足度も他の人工関節手術の中でも比較的高いものだと言われています。その最大の問題点は術後脱臼といっても過言ではありません。最先端の画像解析と動作解析を組み合わせた機器を用いて、患者個々の脱臼肢位を把握する手法もありますが、多くの民間病院にそのような機器は導入されていません。その中で我々理学療法士がどの様に術後脱臼を予防していくべきなのかについてお話させて頂きました。

当日は100名を超える参加者があり、参加された皆さんの臨床に少しでも今回のシンポジウムが役立てられればと感じた1日でした。

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2018/04/24

第6回 整形外科リハビリテーション学会関西支部合同全国研修会に参加しました @ 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター, 24-25,Feb., 2018


第6回整形外科リハビリテーション学会関西支部合同全国研修会に実技講師として参加しました。今回は足関節周囲の機能解剖学的触診と治療がテーマでした。

実技講師ということで、講義を担当しなかったため気楽に参加出来ましたが、恩師 林典雄先生の超音波画像診断装置を用いたライブセミナーでは触診とエコーの融合を体感することが出来ました。

同じ整形外科リハビリテーション学会で活動する先生方の講義に納得することが多く、理学療法を行う上で、解剖と触診の大切さを実感できる研修会でした。講師でありながら私自身が勉強になることが多かったです。

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2017/09/24

第26回整形外科リハビリテーション学会学術集会に参加しました @ 吹上ホール 23-24, Sept., 2017


第26回整形外科リハビリテーション学会学術集会に京都下鴨病院・烏丸御池整形外科クリニックの理学療法士全員で参加しました。

團野翼先生:「肩関節挙上時に肩後方から肩甲帯に出現した疼痛の解釈〜肩甲上神経の解剖学的特徴に着目して〜」

中井亮佑先生:「変形性肩鎖関節症における疼痛の解釈〜肩甲上腕関節の拘縮の影響〜」

堀内奈緒美:「足部多発骨折後に続発した感覚障害に対する評価と治療〜内側足底動脈の血流障害が感覚障害の原因であった一症例〜」

佐々木拓馬先生:「外側半月板切除後に生じた後外側部痛の解釈」

京都下鴨病院からは以上の4演題を発表しました。日々の多忙を極める臨床の中で、一症例と真摯に向き合い、治療結果を出した上で、個々の患者さんの病態を解剖学的に解釈してまとめてあり、どの演題も興味深くよく考えられていました。

私も10月に肩機能研究会、日本股関節学会での発表が続けざまに控えています。当院の若手の先生方に負けないようしっかり準備して臨みたいと思います。


今回、整形外科リハビリテーション学会人材育成プランにおいて、上級指導員(認定グレードAA)に合格しました。AAの資格に恥じないよう、研鑽を重ねていきたいと思います。

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2017/08/24

整形外科リハビリテーション学会 滋賀支部・京都支部共催 第3回 ベーシックセミナー「肩関節拘縮における機能解剖学的評価と触診」に参加しました @ 京都福祉会館 23 July, 2017



整形外科リハビリテーション学会 滋賀支部・京都支部共催の第3回ベーシックセミナーに実技講師として参加しました。

近畿はもとより関東、北陸、東海、四国、中国地方から120名を超える先生方が参加下さいました。



このセミナーでは毎回、評価と触診について整形外科リハビリテーション学会に所属している若手の先生方が講師として講義をされます。とはいっても、学会の厳しい触診試験をパスした先生方のみが講師を務めます。

京都下鴨病院からは、為沢一弘先生と團野翼先生が講師として講義をされました。両先生とも私の教え子であり、臨床で結果を出している当院の両エースです。臨床研究もしっかりと行い、為沢先生は今年の日本股関節学会、團野先生は今年の日本肩関節学会で発表されます。

また、運営スタッフとして京都下鴨病院の理学療法士が全員がボランティアで活動してくれました。

京都下鴨病院の理学療法士の中から次代の整形外科領域リハビリテーションを担う人が出てきてくれることを期待しています。

もちろん私もまだまだ邁進していきたいと思っています。

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2017/06/11

第18回整形外科リハビリテーション学会宿泊技術研修会に参加しました @ 三重県, 希望荘 10-11 June, 2017


I participated in the 18th lodging seminar about palpation and therapeutic technique of orthopaedic therapy that is held by the Society for Rehabilitation of Orthopaedics at Kiboso on June 10-11.

三重県の希望荘で年に1回開催されている整形外科リハビリテーション学会宿泊技術研修会に実技講師として参加しました。1日目は触診の実技、2日目は仙腸関節障害、肩関節後下方部拘縮、足関節前方組織拘縮、それぞれに対する治療実技について講義がありました。病態解釈、評価方法、治療実技と盛りだくさんの内容でした。今回も多くのことを学ぶことが出来ました。明日からの臨床で患者さんに還元していきたいと思います。

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第116回 整形外科リハビリテーション学会京都支部定例会に参加しました @ 京都下鴨病院 27 May, 2017


I participated in the 116th regular meeting of The Society for Rehabilitation of Orthopaedics Kyoto brunch.
Ryosuke Nakai had given a lecture about Conservative therapy for Rotator Cuff tear.
This meeting was the first time of the lecture for therapeutic technique to him. He did well considering that he had no experience. His lecture was well organized.

第116回整形外科リハビリテーション学会京都支部定例会「肩腱板断裂に対する保存療法」に参加しました。今回は後輩の中井亮佑先生が講義されました。よくまとめられた内容で分かりやすい講義でした。

次回は6月24日土曜日に開催されます。参加するには事前申し込みが必要です。
2017年6月開催−第117回定例会− 「腱板断裂修復術後再断裂を防ぐ工夫と考え方」
講師:團野翼 先生(京都下鴨病院 理学療法士)
日時:平成29年6月24日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
↓ 参加申込はこちらから ↓
http://seikeigeka.blogspot.jp

2017/05/08

第3回ベーシックセミナーのご案内


整形外科リハビリテーション学会滋賀支部・京都支部共催 第3回ベーシックセミナー
テーマ:「肩関節拘縮における機能解剖学的評価と触診」

日 時:平成29年7月23日(日)
    10時〜17時(9時30分受付開始)
会 場:京都社会福祉会館 4階 ホール
定 員:100名
参加費:3000円(会員・非会員とも:当日会場受付でお支払いください)
※各支部のLINE@ポイントカードのスタンプが10ポイント貯まっていれば参加費無料
(申し込みフォームにて事前申請が必要です)

※専門理学療法士制度ポイント認定講習会・研修会に申請中

参加申込:専用申込みフォームより(要事前申込)
     https://pro.form-mailer.jp/fms/1835a067119878

申込開始:平成29年5月8日午前0時より申込受付中

内 容:肩関節前方組織の機能解剖学的評価と触診  
     講師:三倉 一輝先生(城北整形外科クリニック 理学療法士)
    肩関節上方組織の機能解剖学的評価と触診  
     講師:中井 亮佑先生(京都下鴨病院 理学療法士)
    肩関節後方組織の機能解剖学的評価と触診  
     講師:為沢 一弘先生(京都下鴨病院 理学療法士)
    肩関節下方組織の機能解剖学的評価と触診  
     講師:團野  翼先生(京都下鴨病院 理学療法士)
    肩甲帯周囲組織の機能解剖学的評価と触診
     講師:藤原 信吾先生(宇治武田病院 理学療法士)
※講義の順番は前後する場合があります。

今年で3回目を迎える整形外科リハビリテーション学会滋賀支部・京都支部合同開催のベーシックセミナーの申込受付が始まりました。今年のテーマは肩関節拘縮です。臨床で遭遇する最も多い関節疾患の一つですが、多くの軟部組織で構成されている関節であるがゆえ「どこの組織を治療のターゲットとするか」について評価や病態解釈が難しいと感じることがあると思います。

講師を務める先生方は、整形外科リハビリテーション学会滋賀支部・京都支部に所属する触診検定試験に合格された先生方ばかりです。肩関節の評価と病態解釈、評価として必要不可欠な触診技術について勉強できます。是非奮ってご参加ください。

2017/04/09

第12回茨城整形外科リハビリテーション研究会全国研修会 @横浜市教育会館, Apr. 8-9, 2017


第12回茨城整形外科リハビリテーション研究会全国研修会に実技講師として参加してきました。今年のテーマは膝関節でした。1日目は触診の実技、2日目は治療の実技でした。

整形外科リハビリテーション学会主催の全国研修会は年に4回開催されていますが、回を重ねるごとに内容が濃くなっています。

今回の研修会での私の反省は「基本的なことをちゃんと伝えることを忘れていた」ということです。私自身は今年で19年の理学療法士としての積み重ねがあります。当初「こんなことで可動域が制限されるのか」とか「このように先輩たちが工夫して評価しているのか」など今となっては当たり前すぎることをとても「新鮮」かつ「重要」に感じていたことがたくさんありました。そういうことを「伝えられていないな」と感じることが今回の研修会でありました。

「皮膚をつまんで膝を屈曲すると可動域が制限されること」
「膝を屈曲することで大腿の横径が広がること」
「屈曲すると下腿が内旋していくことを足部や足趾の向きで確認すること」etc...

受講者の反応を見ていて、「あぁ、こういうこと、当たり前すぎて言っていなかった」と反省しきりでした。

来年で理学療法士生活20年を向かえます。そろそろ後進の育成にも本腰を入れるべき時期だと考えています。本質的に「どういうことが大切なのか」「なにを臨床で感じ、評価しているのか」もちろん科学的根拠に基づいて評価や治療を行うべきですが、そういうことを体感する術を伝えるということを忘れてはいけません。

そんなことを感じた研修会でした。

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2016/08/09

整形外科リハビリテーション学会主催 第17回宿泊研修会で講演をしてきました @湯の山温泉 希望荘, Aug. 6-7, 2016


整形外科リハビリテーション学会主催 第17回宿泊技術研修会で「股関節前方部痛に対する評価と治療〜運動療法の対象となる組織を見極める〜」と題して、100分間の講演と実技指導をしました。

全国から100名を超える参加者があり、1日目には触診技術の講義と実技、2日目には治療の講義と実技が行われました。

2日目の1コマ目を担当させて頂きました。

同期のさとう整形外科 赤羽根良和先生、恩師の運動器機能解剖学研究所 林典雄先生と講演させて頂ける機会を頂き、感慨一入でした。

これからも理学療法とリハビリテーション技術の発展に貢献できるように、日々の臨床を丁寧に積み重ねていきたいと思います。

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2015/10/12

整形外科リハビリテーション学会 京滋支部 設立10周年&定例会100回記念 特別講演研修会〜Basic seminar〜  May 31, 2015 @ハートピア京都

会場の様子

一志有香先生

為沢一弘先生
 
 
私が世話人を務めている整形外科リハビリテーション学会京滋支部が活動を開始して10周年を迎えました。前身の近江理学療法勉強会、生田病院勉強会からもう10年が経つんだと感慨ひとしおでした。
 
十年一昔と言いますが、あっという間の10年間でした。この間、多くの方々に支えられて今に至っていると感じます。
 
今回のセミナーでは京滋支部で世話人を務めてくれている整形外科リハビリテーション学会認定Bを取得した若手の先生方に触診のレクチャーをして頂きました。参加人数は100名と大規模な会となり、理学療法のこれからを担う先生方にとってはとてもいい経験になったと思います。
 
京都下鴨病院からは一志有香先生と為沢一弘先生がそれぞれ肩関節と股関節について講演されました。
 
これからもコツコツと活動を継続し、次代を担う整形外科領域の理学療法士の育成の一助となるべく活動していきたいと思います。

2015/05/12

整形外科リハビリテーション学会京滋支部京都会場 第98回定例会に参加しました April 25, 2015 @ 京都下鴨病院


京都下鴨病院において第98回整形外科リハビリテーション学会京滋支部定例会が開催され、参加しました。

宇治武田病院の戸田祐治先生が症例検討を、同じく宇治武田病院の藤原信吾先生が伏在神経と膝周囲の触診技術について講義くださいました。

症例検討を通じて各症例における病態解釈の仕方や評価の手順を学ぶことができます。セミナーでは学び得ないことが症例検討で学ぶことが出来ます。

整形外科リハビリテーション学会は特定の手技に捕らわれず、解剖学という医学における共通言語を通じて症状や病態を解釈し、理学療法のターゲットとなる軟部組織を同定し、運動療法を展開する学会です。

基本的な技術は解剖を理解し、しっかりと触るということです。

私自身、理学療法においてこれ以上も、これ以下もないと思っています。

興味がある療法士の先生方は是非ご参加ください。

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整形外科リハビリテーション学会特別講演会に参加しました April 18, 2015 @名古屋プライムセントラルタワー


船橋整形外科病院の菅谷啓之先生が腱板断裂に対する鏡視下手術とRSAについてご講演下さいました。

私が勤務する京都下鴨病院でも森大祐先生がRSA手術を始められ、私も何例か担当させて頂いていますので、大変興味深く聴講しました。

RSAに対する運動療法の考え方について菅谷先生と直接お話させて頂く事ができ、とても勉強になりました。また自身の治療方針や評価基準についての方向性も再確認することができ、大変充実した時間でした。

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2015/04/06

整形外科リハビリテーション学会関東合同症例検討会 2015で講演しました @ 社会医学技術学院 東京 Mar 1, 2015


整形外科リハビリテーション学会 東京支部・千葉支部・茨城支部合同の症例検討会2015で「正座のできるTKA術後の理学療法」というタイトルでシンポジストとして講演させて頂きました。今回このような機会を与えて頂いたのは、多くの著書や論文で有名な理学療法士 八木茂典先生からお声を掛けて頂けたからです。

八木先生は東京医科歯科大学で解剖の研究をされ、われわれ理学療法士の世界では言わずと知れた素晴らしい先生です。


前日には尊敬してやまない碧南市民病院の理学療法士 浅野昭裕先生と3人で会食することも出来ました。偉大な先輩2人と共有した時間は今後の理学療法士としての生き方を考える貴重な時間となりました。

どの分野でも同じだとは思いますが、トップリーダーは弛まぬ努力と明確なビジョンを持って行動されています。2人の先生方に後進の育成方法、膝関節の解剖と理学療法、研究方法、評価や治療の着眼点など多くをご指導頂きました。

シンポジストとして発表したことを含めて多くを学んだ2日間となりました。

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2015/02/22

整形外科リハビリテーション学会本部定例会に参加しました @名古屋 Feb 21,2015



午前中に入院と外来の診療を終えて、午後から整形外科リハビリテーション学会本部定例会に参加しました。

今回は2症例の症例検討が行われました。

いつも感じることですが、一つ一つの所見から丁寧に病態を解釈していく過程が一番勉強になります。

一つの所見でも様々な解釈が成り立ちます。病態をさぐり当てていく過程に、あたかも名探偵コナンが推理していくような「謎解き」をしている感じです。

「謎解き」が正解すると確実に患者さんの体はいい方向に反応してくれます。

私が理学療法を楽しいと思える理由はここにあると思います。

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2015/02/11

整形外科リハビリテーション学会・一般社団法人アスリートケア共催〜広島豪雨災害復興合同チャリティー講演会 @ 神戸,Feb 11 2015



整形外科リハビリテーション学会と一般社団法人アスリートケア共催の広島豪雨災害復興合同チャリティー講演会に運営スタッフとして参加しました。

整形外科リハビリテーション学会として災害復興チャリティー講演会を開催するのは今回で2回目です。前回は昨年に東日本大震災復興チャリティー講演会を横浜で開催し、その時も運営スタッフとして参加させて頂きました。

今回のチャリティー講演会の収益金は運営諸経費を除いて全額寄付されます。

普段、整形外科リハビリテーション学会で関節機能解剖に基づいた理学療法を考えることが多いのですが、アスリートケアの先生方の講演を聴講して、様々な角度から理学療法を考えることができ、大変勉強になりました。明日からの臨床に活かせる事を多く学ぶ事ができたので、早速患者さんの治療に役立てていきたいと思います。


講演会終了後に演者と運営スタッフで記念の集合写真を撮りました。前列右から3人目に写っています(笑)

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2015/02/08

整形外科リハビリテーション学会京滋支部主催 Basic Seminar ご案内




私が世話人を務める整形外科リハビリテーション学会京滋支部が2015年で京滋支部は設立10周年を迎えることとなりました。また、5月には定例会が100回目となります。

これもひとえに、皆様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。

この度、「京滋支部設立10周年&定例会100回記念 特別研修会~Basic Seminar 」を開催することとなりましたので、ご案内致します。

肩関節、肘関節、手関節、股関節、膝関節、足関節の各関節における運動療法に重要な評価のポイントと解釈の仕方について講義と触診の実技を行います。また、講義終了後にはパネルディスカッションを行います。

『京滋支部主催ベーシックセミナー 関節機能解剖学に基づく触診と評価』

日時:平成27年5月31日 日曜日 10時~18時(受付9時30分)

会場:ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)3階大会議室

講師:
見田忠幸先生(秋山整形外科クリニック)
小野正博先生(秋山整形外科クリニック)
三倉一輝先生(城北整形外科クリニック)
奥山智啓先生(ひぐち整形外科クリニック)
為沢一弘先生(京都下鴨病院)
一志有香先生(京都下鴨病院)

実技講師:
辻修嗣先生(生田病院)
永井教生先生(京都下鴨病院)
藤原信吾先生(宇治武田病院)
小野志操(京都下鴨病院)

定員:80名

参加費:3000円(参加費は当日会場でお支払い下さい。)

※本学会会員以外の方の参加も可能です。

申込み:京滋支部ホームページ、もしくは下記URLより
https://pro.form-mailer.jp/fms/d72a985672289
京滋支部新ホームページ
http://ohmi-rigaku.jimdo.com/
 

2014/12/08

整形外科リハビリテーション学会大阪支部特別講習会 Nov.30, 2014 @ 大阪保健医療大学


大阪保健医療大学において開催された整形外科リハビリテーション学会大阪支部特別講習会に実技講師として参加してきました。

今回のテーマは「肩関節拘縮の評価と運動療法」についてでした。メイン講師は私の専門学校時代の同期で、さとう整形外科の赤羽根良和先生でした。赤羽根先生は学生時代から成績優秀で同期の中で間違いなく出世頭です。「肩関節拘縮の評価と運動療法」(運動と医学の出版社)という本も昨年執筆され、講演内容も肩関節の機能解剖に則して具体的で臨床に活きる内容でした。同期の活躍は素直に嬉しく、私も「追いつけ、追い越せ」と日々刺激を受けています。

講演中はもちろん講演時間以外の休憩中にも赤羽根先生に臨床のことや研究のことについて話す時間が持て、久々にゆっくりと同期談義ができました。

赤羽根先生以外にも同期で活躍している岡西尚人先生(平針かとう整形外科・名古屋市)や辻修嗣先生(生田病院・滋賀県湖南市)にも日々刺激をもらっています。同期の中で学生時代は「落ちこぼれ組」に属していた私ですが、いつか彼らに追いつけるよう日々精進していきたいと思います。

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2014/11/01

シンポジストとして肩関節の関節包性拘縮について発表しました Oct 26, 2014 @神戸総合医療専門学校


整形外科リハビリテーション学会神戸支部にて「肩関節疾患に対する基礎と臨床」をテーマとしたシンポジウムが開催され、「関節包性拘縮肩に対する機能解剖学的アプローチ〜私の評価〜」と題してシンポジストとして発表してきました。

発表後のパネルディスカッションでは主に腱板断裂に対する運動療法に関して討議が行われました。

議論は「腱組織の変性をいかに考慮して運動療法を展開するか」という臨床上とても重要な内容となりました。

腱組織の変性を推察する手掛かりとしての個人的な見解としては、年齢(ただ単に歳がいっているということではなく、どれだけの期間身体を使用しているのかということ)、性別、職業、断裂サイズと脂肪変性が重要であると思います。術後であれば術中所見もここに加わります。

ARCRについては医師の中でも不要論があります。それは無症候性腱板断裂という事実があるからに他なりません。一方で早期にARCRをしなければ断裂サイズが大きくなるとの報告もあります。

無症候性腱板断裂があるということは、徐々に進行する変性断裂では他の筋による代償機能が獲得出来るという解釈が成立するように思います。そして変性断裂に伴う疼痛は腱が断裂したことによるものではなく、骨頭の支点形成不全により関節求心位が保てなくなることで不安定な肩関節運動に起因していると推察できます。

一方、外傷性腱板断裂では急激な組織破綻による炎症と代償機能を獲得する時間経過が伴わないことによる関節不安定性との両方により疼痛が発生していると考えています。

つまり、炎症が沈静化し、代償機能が獲得出来れば多くの腱板断裂は保存療法の適応になるのかもしれません。このように考えるとARCR不要論にも一理あると思います。

しかし、ご本人の努力にも関わらず代償機能が獲得出来ない患者さんがいることも事実です。それを考えるとやはり何らかの外科的治療が必要になる場合があることも否定はできません。

現状での私個人の結論としては、どのような患者さんが代償機能が獲得できないかが分からない以上、一定期間運動療法を行ってみて十分な変化が得られない場合にはARCRは必要ということです。ただし、そこを明確にしていくためにエビデンスを積み重ねていくことが重要です。それが分かれば、この患者さんは保存療法で、この患者さんは手術適応で、という判断が出来るようになりますから。

医師同様、我々理学療法士も研究を積み重ねていく必要があると今回のシンポジウムに参加して改めて考えることが出来ました。


シンポジウム終了後には懇親会が行われ、楽しい時間を過ごすことも出来ました。

これからも関西の整形外科領域のリハビリテーションが発展するように仲間とともに邁進していきたいと思います。

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2014/10/21

整形外科リハビリテーション学会本部定例会に参加しました Oct 18, 2014 @名古屋


この日は午前中に臨床を終え、午後から整形外科リハビリテーション学会本部の定例会に参加しました。(会場:国際医学技術専門学校, 愛知県名古屋市)

症例検討2題(肩と腰の症例)と症例報告1題(肩の症例)が行われました。

いつも臨床で患者さんを診ていて感じることは理学所見を丁寧に取ることの大切さです。ちょっとした患者さんの動作やちょっとした患者さんの発言の中に多くのヒントが隠されていますし、その得られたヒントから一つ一つ丁寧に理学所見を取ることで治療のターゲットが見えてきます。

もちろん画像所見も我々に多くを教えてくれますが、それもやはり所見の一つでしかありません。

バイアスなく常にニュートラルに患者さんの病態を評価することが大切です。

症例検討では自分以外の理学療法士の自分とは異なる視点や診方に触れることができ、多くを学ぶことが出来ます。

特に多くを経験し、研究を重ねてこられた先輩の先生方の考え方や評価のポイントを知ることは我々の成長には欠かせないといつも感じます。

定例会終了後に師匠と尊敬する林典雄先生(中部学院大学教授)と何故か記念撮影をしました。今回の症例検討でも林先生視点や考え方から多くを学ぶことが出来ました。

これからも師匠を目標に臨床に、研究に励みたいと思います。

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