整形外科リハビリテーション学会 東京支部・千葉支部・茨城支部合同の症例検討会2015で「正座のできるTKA術後の理学療法」というタイトルでシンポジストとして講演させて頂きました。今回このような機会を与えて頂いたのは、多くの著書や論文で有名な理学療法士 八木茂典先生からお声を掛けて頂けたからです。
八木先生は東京医科歯科大学で解剖の研究をされ、われわれ理学療法士の世界では言わずと知れた素晴らしい先生です。
前日には尊敬してやまない碧南市民病院の理学療法士 浅野昭裕先生と3人で会食することも出来ました。偉大な先輩2人と共有した時間は今後の理学療法士としての生き方を考える貴重な時間となりました。
どの分野でも同じだとは思いますが、トップリーダーは弛まぬ努力と明確なビジョンを持って行動されています。2人の先生方に後進の育成方法、膝関節の解剖と理学療法、研究方法、評価や治療の着眼点など多くをご指導頂きました。
シンポジストとして発表したことを含めて多くを学んだ2日間となりました。
All for a smile of patient... by OH!NO!DX