2018/01/29
水戸PhysicalTherapy研究会主催セミナーでTKA術後運動療法について講演してきました @ 北水会記念病院 13-14, Jan., 2018
水戸PhysicalTherapy研究会主催セミナーでTKA術後運動療法について講演しました。
1日目は座学を2時間、2日目は座学と実技を合わせて8時間、2日間に渡って合計10時間の講演でした。
われわれ理学療法士にとってTKA術後の膝可動域拡大は治療成績向上に欠かせないと考えています。もちろんTKAを受けられる患者さんにとっても、術後のADL(日常生活動作)において膝可動域拡大はとても大切なことです。
この2日間でTKA術後に膝可動域拡大するために必要な考え方を過不足なくお話しさせて頂きました。
今回の講演を通して、今後もTKA術後運動療法の考え方を伝えていくことの大切さを実感しました。5月12日に「臨床家のための運動器研究会」で全編「座学」(5時間予定)の講演させていただく機会を頂きました。詳細にTKA術後運動療法についてお話しさせて頂きます。併せてTHA術後脱臼予防についての考え方もお話しさせて頂きます。興味のある方は是非ご参加ください。
詳細は「臨床家のための運動器研究会」Web Site をご確認ください。
また、今回お世話になった水戸PhysicalTherapy研究会では3月(膝OA)、7月(鼡径部痛)、9月(拘縮肩)についても講演させて頂く予定となっています。
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