ジャパンライム主催のZoomセミナーで「解剖学に基づいた肩関節拘縮の評価と治療」と題して講演しました。
診療で頻繁に遭遇する肩関節周囲炎や腱板断裂について、
① 肩関節周囲炎と腱板断裂の病態、夜間痛の発生要因、患者さんは何が痛いのか?
② 肩峰下インピンジメントは本当に大結節と肩峰下間で起こっているのか?
③ 遷延化した肩拘縮はどこをどう治療するべきか?
この3つのテーマについて私自身の研究や解剖学、エコー解剖に基づいてお話しさせて頂きました。当日は医師も含め多くの方が全国からご参加くださいました。
理学療法士をはじめ運動器リハビリテーションに関わるセラピストの皆さんや整形外科医に結果が伴う理学療法についてこれからも情報発信していきたいと考えています。
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