2020/09/28

月刊 理学療法 37巻8号 「鼠径部痛症候群に対する理学療法診断の進め方」




月刊 理学療法37巻8号に「鼠径部痛症候群に対する理学療法診断の進め方」について書かせて頂きました。

このようなご依頼を頂けるのは、純粋に嬉しく、本当に有難い限りです。

今回の特集では、私が学生時代に実習地でお世話になった建内宏重先生(京都大学)が股関節外傷について、一昨年札幌で開催した胆振地震チャリティー講演会で札幌での準備をご協力くださった家入章先生(えにわ病院)が変形性股関節症について、私のマブダチ立石聡史先生(産業医科大学若松病院)が大腿骨寛骨臼インピンジメントについて寄稿しています。

他にも大腿骨頚部骨折・転子部骨折、骨盤骨折など、臨床の理学療法士が遭遇する股関節疾患について網羅的に特集されていて勉強になる一冊だと思います。

鼠径部痛症候群に関しましては拙稿ですが、皆様の理学療法の一助になれば幸いです。

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