2020/08/26

ジャパンライム主催セミナー案内「解剖学に基づいた肩関節拘縮の評価と治療」

申込はこちら】(ジャパンライムサイトへ移動します)

日 時:2020年11月1日()10:00~16:00(開場 9:30)

会 場:中央労働基準協会支部
    (
東京都千代田区2番町9番地8

    JR「四ツ谷」駅下車 徒歩8分
    
東京メトロ有楽町線「麹町」駅下車 徒歩3分
    東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅下車 徒歩8分
受講料:11,000円(税込)
対 象:理学療法士、柔道整復師、トレーナー等リハビリテーションにかかわる方
※当日は触診とトレースも行いますので、肩が露出できる服装をご準備ください。
※昼食はご用意しておりませんので、各自お取りください。

[概 要]
日常診療でよく遭遇する肩関節周囲炎や腱板断裂において、臨床上難渋するのは、疼痛と可動域制限です。これらの病態解釈には解剖学とその機能の理解が必要不可欠です。

本セミナーでは、疼痛発生要因と可動域制限因子について解剖学を基に解説します。その上で、治療のターゲットとなる軟部組織を同定し、的確に組織間の滑走性を改善させるスキルを身につけます。

温故知新をテーマとして、我々の最新の知見も含め、肩関節治療の本質に迫ります。
どっぷり肩関節治療に浸ってもらう1日にしたいと考えています。

当日は触診とトレースも行いますので、肩が露出できる服装をご準備ください。



[内 容]
講義: 10:00〜12:30(途中5分休憩)
① 肩関節周囲炎と腱板断裂の病態、夜間痛の発生要因、患者さんは何が痛いのか?
② 肩峰下イ
ンピンジメントは本当に大結節と肩峰下間で起こっているのか?
③ 遷延化した肩拘縮はどこをどう治療するべきか? 

実技: 13:30〜16:00(途中5分休憩)

① Subacrominal BursaとCHL周囲の治療操作
② Spinoglenoid notch周囲の治療操作
③ Subdeltoid Bursaと棘下筋の治療操作
④ Axillary archと烏口腕筋の治療操作


[講 師]小野 志操(おの しそう)
京都下鴨病院 理学療法部 科長
専門理学療法士(運動器)
整形外科リハビリテーション学会上級指導員

 
平成11年 平成医療専門学院理学療法学科卒業
平成21年 畿央大学健康科学研究科修士課程修了(修士:健康科学)

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