第12回 Sports Medicine Conference(株式会社REACH主催)において11月30日と12月1日の2日間、仙腸関節障害、特にFar out syndromeに対する評価と治療について講演と触診実技指導、治療実技指導をさせて頂きました。100名近くの参加者で、対象の中心はいつもとは異なりスポーツトレーナーの方々でした。
職種は異なりますが、スポーツ障害の治療に携わるという点では共通していますので、皆さん真剣に受講して下さいました。
今回、SMCに参加させて頂くことで、多くのスポーツトレーナーの方々と知り合うことが出来ました。スポーツ選手は医療を離れてからも体のメンテナンスが必要となります。全国の情熱を持ったスポーツトレーナーと繋がりを持てたことは、今後大きな力になることと思います。