第57回近畿理学療法学術大会に参加しました。
京都下鴨病院からは2演題発表しました。
鎖骨骨折術後に生じた肩関節拘縮について〜上肢挙上制限に対して棘鎖角に着目した一症例〜 佐々木拓馬先生
腓骨遠位端骨折術後に出現した歩行時痛の解釈と軟部組織の鑑別 天鷲翔太先生
2人とも何度も予演会をして推敲したいい発表でした。
特に何も言わなくても、ほとんどの理学療法部のスタッフが学会に参加して、同僚の発表を暖かく見守るという当院スタッフの団結力が今の京都下鴨病院 理学療法部の強みです。
発表した2人を中心に会場前の琵琶湖を背景に集合写真を撮りました。
発表した2人を中心に会場前の琵琶湖を背景に集合写真を撮りました。
病院・クリニック合わせて16名で、他院と比較して人数が多い組織ではありませんが、これからも一致団結して臨床、研究、教育に取り組んでいきたいと思います。
All for a smile of patient... by OH!NO!DX