そろそろ『チャック』に『チェック』をいれられそうなので、久々に更新してみます。
11月27日・28日の2日間は近江理学療法勉強会の特別講習会が行われました。講師にinsolist先生をお招きしてのinsoleの講習会でした。
京都大学附属病院を会場に行われました。同期のVanVan先生やRed wing先生、吉田整形外科のNear wisteria先生もアシスタント講師として参加してくださり、特に回内足の評価の仕方と治療の考え方、insole作成までを丁寧にご指導していただきました。
近江のホームページに参加者のアンケート結果をアップしましたが、みなさん満足してくださったようです。ただ、この時期の京都は紅葉シーズンまっただ中で、参加者の方や、講師の先生方にご迷惑をお掛けしてしまい、今後の反省材料となりました。
勉強会を運営する難しさを改めて痛感しました。
丁寧にご指導くださるinsolist先生(写真右)
講師の先生方、参加者の先生方、ありがとうございました。来年3月のPart②も宜しくお願いします。
そして翌週の12月4日には今年最後の近江理学療法勉強会定例会が行われました。内容は今年9月の整形外科リハビリテーション学会学術集会に近江からエントリーされた先生方の発表を実技も含めてシンポジウム形式で行いました。発表してくださったReal Rider先生、ishi先生、syuyan先生、COFFEE先生、座長のケージー!先生、ありがとうございましたm(_ _)m 個人的にはechoについてのディスカッションが面白かったです。“youやっちゃいなよ”は少しハメを外しずぎたかもしれませんねが…(笑) でも、来年の近江はechoを皆で基礎から勉強していくことにしていますので、そういう意味ではいい導入になったのではないでしょうか。
第65回定例会の様子
さらに翌週の一昨日12月11日には整形外科リハビリテーション学会恒例、年末のシンポジウムが名古屋伏見の電気文化会館ホールで行われました。こちらは写真を取り忘れていたので、残念ですが、膝関節の可動域制限について皮膚・皮下、筋、支帯、prefemoral fat padの各要素における内容をkissy先生、kou&yuri先生、いがにんじゃ先生、Clear Water先生がお話してくださいました。最先端の内容にぶっ飛んじゃった先生も多かったとは思いますが、これぞ整形外科リハビリテーション学会というクオリティーでしたね。そのあとの忘年会も理学療法談義に花が咲いて、今年も理学療法一色だったなぁ~と思いつつ夜が更けていきました。
ということで、OH!NO!DXはここ3週間は連続で週末も理学療法一色でした。そして今日、エントリーしていた京都府理学療法士学会のプログラムが職場に届きました。OH!NO!DXは第一セッションの2題目です。来年もそうそうから理学療法一色になりそうです。
京都府理学療法士学会プログラム
詳細は京都府理学療法士会ホームページへ
今年も残りわずかですが、臨床を頑張りたいと思います。