2019/09/14
第15回日本股関節鏡研究会でパネリストとして発表しました @ ACU-A Sept. 7th, 2019
第15回日本股関節鏡研究会で「グロインペインにおける脊椎体幹機能障害」についてパネリストとして発表しました。
このような機会を与えて戴きました大会長の羊ヶ丘病院 副院長 加谷光規先生には大変感謝致しております。
股関節鏡術後の理学療法において「体幹筋力強化」や「体幹安定化」が有効とする報告は多くありますが、「体幹安定化」とはどういうことなのでしょうか。常々疑問に思っていた「体幹安定化」について自身の意見を述べさせて頂きました。
私の「体幹安定化」に対する考え方は骨盤後傾が十分に行えるだけの脊椎可動性を改善させるということです。このことについてはいずれ何かの形で発表したいと思っています。
All for a smile of patient... by OH!NO!DX
POPULAR POSTS
-
Dr. Motoi Shibahara, a senior colleague of mine, is starting his Orthopaedics Sports Joint Clinic at Akashi City, Hyogo Pref. in ...
-
私が勤務している京都下鴨病院のクリニックが2015年4月より烏丸御池に開院しました。 ホームページが完成しましたのでご案内致します。 烏丸御池整形外科クリニック http://www.shimogamo.jp/clinic/index.html リハビリ...
-
ISHA 2015に向けて抄録を作成して休日を過ごしています。 が、少々疲れてきたので、現実逃避にブログを書いてみます。 今回はmodified Harris Hip Score(mHHS)について modified Harris Hip ScoreはHarris...
-
船橋整形外科病院でRSAとARCRの手術見学をしてきました。当院の團野先生と行きましたが偶然、ツカザキ病院の柴原先生と金井先生とご一緒させて頂くことになりました。 菅谷啓之先生からお誘い頂き、クリニカル リサーチ ミーティングにも参加させて頂きました。最新の手術と最高の...
-
Mitek Sports Medicine事業部主催の岡山Mitekセミナーで「腱板断裂手術後のリハビリテーションについて」講演させて頂きました。当日は肩関節はじめスポーツ整形外科領域でご高名な名越充先生が座長の労をお取りくださり、JCHO滋賀病院の整形外科部長 中島亮先生が「広...