2019/09/14

第15回日本股関節鏡研究会でパネリストとして発表しました @ ACU-A Sept. 7th, 2019


第15回日本股関節鏡研究会で「グロインペインにおける脊椎体幹機能障害」についてパネリストとして発表しました。


このような機会を与えて戴きました大会長の羊ヶ丘病院 副院長 加谷光規先生には大変感謝致しております。

股関節鏡術後の理学療法において「体幹筋力強化」や「体幹安定化」が有効とする報告は多くありますが、「体幹安定化」とはどういうことなのでしょうか。常々疑問に思っていた「体幹安定化」について自身の意見を述べさせて頂きました。

私の「体幹安定化」に対する考え方は骨盤後傾が十分に行えるだけの脊椎可動性を改善させるということです。このことについてはいずれ何かの形で発表したいと思っています。

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