2018/06/17
医療と検査機器・試薬 Vol.41 No.2 2018 特集を書かせて頂きました
京都橘大学大学院の横山茂樹教授のご厚意で「運動器リハビリテーション領域における超音波画像診断装置の活用方法」について書かせて頂きました。
特集(1):リハビリテーション領域における検査機器・測定装置の活用法
1. はじめに 横山 茂樹先生(京都橘大学大学院 健康科学研究科)
2. 三次元動作解析装置の活用法 山田 英司先生(総合病院回生病院 関節外科センター附属理学療法部)
3. 動作・運動計測機器の活用法~下肢荷重検査~ 野田 優希先生・他(藤田整形外科スポーツクリニック)
4. 動作筋電計装置の活用法 加藤 浩先生(九州看護福祉大学大学院 看護福祉学研究科 健康支援科学専攻)
5. 脳波研究をいかにリハビリテーションへ活用するか 兒玉 隆之先生・他(京都橘大学大学院 健康科学研究科)
6. 超音波画像診断装置の活用方法-超音波画像診断装置を用いた運動器リハビリテーションにおける評価と病態解釈- 小野 志操(京都下鴨病院 理学療法部)
7. 呼吸器系検査装置の活用方法 堀江 淳先生(京都橘大学 健康科学部 理学療法学科)
8. 心臓リハビリテーションにおける循環器系検査装置の活用法 内藤 紘一先生(白鳳短期大学 総合人間学科 リハビリテーション学専攻)
9. ICU における検査・機器の活用法 ~モニタリングシステムを用いて~ 藤田 雅子先生(滋賀医科大学医学部附属病院 リハビリテーション部)
私以外は錚々たる先生方が書かれており、些か場違いな感じが否めませんが、折角与えて頂いた機会なので私の等身大の内容で書かせて頂きました。
拙論ではありますが、ご興味があられましたらご一読ください。
隔月刊「医療と検査機器・試薬 Vol. 41 No. 2」宇宙堂八木書店
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