仕事が終わってからの予演会 |
日付が変わって昨日になるが、仕事が終わってから京都府士会の予演会をした。
みんな仕事でクタクタなのに、それぞれの演題を聴いて意見交換をした。
夕方6時から3時間。
真面目に、熱く、理学療法について語りあった。
もちろん来週末の学会発表を上手くやるためでもあるが、自分自身の理学療法観について述べているようにも聞こえた。
それは、まさに一症例を振りかえり、次への一歩を踏み出す臨床家の意見交換だった。
そこにドラマを見た。そんな感じの時間。
みんなの発表が各々にとって、発表を聴いた理学療法士にとって、そして何よりこれから診るであろう患者さんにとって意義あるものになること感じた。
こういう地道な活動の積み重ねが臨床にいる理学療法士に求められている姿だと思う。
OH!NO!DXも力をもらった。
All for a smile of patient.