京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
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第7回北九州スポーツ整形外科研究会 @小倉 17,Jun 2014


この日は午前中に外来と入院患者さんの診療を終え、午後から北九州市小倉で開催された、第7回北九州スポーツ整形外科研究会に参加し、鏡視下Bristow-Bankart法の第一人者である麻生総合病院の鈴木一秀先生の講演を聴講しました。

コリジョンアスリートに「絶対に再脱臼させない」という肩関節脱臼治療に対する情熱と卓越した鏡視下手術の技術、独創的な手術方法に感銘を受けました。


産業医大若松病院の内田宗志先生にお誘い頂き、講演後の懇親会にも理学療法士として唯一参加、貴重なお話を伺うことも出来ました。

解剖学的修復を優先するか、再脱臼しない修復を優先するか、懇親会でも熱く議論が繰り広げられ、プロフェッショナルな医師たちの会話に圧倒されつつも刺激的な時間を過ごすことが出来ました。

どのような意図の手術であったとしても、術後の機能的回復と再脱臼しない治療を担っているのは理学療法士であるという責任を再認識し、始発の新幹線で京都へ帰り午後から診療を行いました。

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