OPE着でパシャ
今日は休みを取って、朝からOPE見学をさせてもらいました。
午前中は大腿骨頸部骨折後の人工骨頭置換術の見学を、午後からは肩板広範囲断裂に対して鏡視下肩関節関節形成術+パッチの見学をしました。
実際のOPEを見ると、やっぱし色々と勉強になりますね。
人工骨頭置換術では進入方法と軟部組織の術侵襲についてや、実際の大腿筋膜や中殿筋の状態も観察することができましたし、鏡視下での関節形成術では、癒着の状態を目で見て確認することが出来ました。
系統解剖させて頂いたこともありますが、やっぱり実際の患者さんの状態を見させていただくと、よりイメージして理学療法ができそうです。
去年まで動物実験をしていたOH!NO!DXとしては、さらにイメージしやすかったです。
今日の経験を今後の臨床での理学療法に活かしていきたいと思います。
あと、まもなく日本対パラグアイ戦が始まりますね!こちらもガンバって応援したいと思います。