京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

今年最初の近江理学療法勉強会と京都府士会の学会


昨日は今年最初の近江理学療法勉強会がありました。今年のレクチャーTOPを飾ったのは、syuyan先生でした。THA術後の考え方を機能解剖学的にお話してくださいました。OH!NO!的に素晴らしいと思ったのは、脱臼予防に対する考え方と綺麗な歩行獲得に対する考え方ですね。普段、丁寧に患者さんをみているんだなぁ~っていうのが伝わって来ました。年末から忙しいスケジュールの中、レクチャーの準備、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m また是非、お願いします。

症例検討は「踵骨骨折」と「THA術後」の2題が行われましたが、今回はCOFFEE先生のご提案で、いつもと少しやり方を変えました。

いつもなら、参加者40~50人前後を3つぐらいのグループに分けて、「受傷機転や障害像→病態考察→問題点→治療方法」っていう流れで、症例検討を行っていたのですが、今回からグループを5~8名くらいの小グループにしたことで、意見が活発に出るようになったこと、ディスカッション内容をグループごとに「受傷機転や障害像を検討するグループ」と「病態考察や問題点を考えるグループ」に分けた事で、ディスカッション内容の的が絞りやすくなりましたね。

ここまでで、一旦ディスカッション内容をグループごとに発表してもらって、全体で問題点抽出までを再度検討して、方向性をある程度決めた状態してから、具体的な治療方法を再度グループディスカッションしてもらい、出た意見を発表してもらう。っていう今回の症例検討のスタイルは本当にいい感じでしたね。

もちろん、このやり方でのデメリットもあるとは思いますが、参加してくださっている先生方の経験年数を考えると、かなりいい方法だと思います。デメリットの部分を修正しながら、いい症例検討会が出来るように、自分の意見をOUT PUTできる環境作りをしていきたいですね。

そして、細見先生と魔王仕入れ係先生、症例検討お疲れ様でしたm(_ _)m
先生方の患者さんへの熱い想いが伝わってきました。これからもこの調子で頑張ってくださいね。



で、OH!NO!は今日、『第20回京都府理学療法士会学会』に参加してきました。falcon-man先生と細見先生の共同演者にならせて頂いていたので、ってあまり役には立っていないんですが…。

近江理学療法勉強会からは、falcon-man先生、hari先生、細見先生の3人が発表されました\(^▽^\)(/^▽^)/

3人とも、初学会発表、しかもOralでしたが、いい内容でした!三人三様の課題も見つかったみたいですしね。

いつも思うんですが、患者さんを治療した内容をしっかりまとめるって作業は絶対に成長できますよね。学会発表はホントにそのいい機会になりますからね。その作業の中での、『気付き』って必ずありますし、得られた知見を共有する意味でも学会発表は大切です。

しかし、3人とも熱いですよねぇ~。だって発表の前日に夜まで勉強会があっての、翌日発表ですからね。細見先生なんて、症例検討も出されてましたしねぇ~w(*゚o゚*)w

週末は勉強会と学会を通じて、いい刺激をいっぱい貰えたので、明日からの臨床に活かして頑張りたいと思います!!o(^-^ o )