2019/03/03
股関節解剖実習 @ Steadman Philippine Research Institute 26-28th, Nov., 2018
畑中仁堂先生と宇都宮啓先生のお取り計らいがあり、コロラド州VAILのSteadman Philippon Research Instituteで股関節の解剖実習を経験させて頂きました。解剖実習と合わせて、Mark Ryan先生の運動療法も見学する機会を頂きました。学び多い2日間となりました。共に参加された11名の先生方と知り合えたことも、大きな財産となりました。帰国後は今回の学びを患者さんへの運動療法に活かしていきたいと思います。 All for a smile of patient...
POPULAR POSTS
-
小野先生へ 一年間本当にお世話になりました。 毎日リハビリに通わせて頂き、忙しい中少しでも触る時間を作ってくださって、ありがとうございました。 行くのがしんどいなと思う日も時々あったけど、リハビリ室に来たら小野先生がいて、面白い患者さんが居て、みんなと楽し...
-
股関節前部痛を生じる病態として臼蓋形成不全やFemoroacetabular impingement(FAI)、Groin pain syndromeなどが挙げられる。これらの病態には骨盤と大腿骨のアライメント異常が大きく関与しているとの報告が多い。 実際の臨床において股関節...
-
名古屋の今池ガスホールで行われた、第4回 HASMS(Hip Arthroscopy Seminar for Medical Staff:メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー)でシンポジストとして発表しました。 内容は「股関節鏡に関わるメディカルスタッフ間の連携...
-
Lancet. 1973 Aug 18;2(7825):359-62. doi: 10.1016/s0140-6736(73)93196-6. 神経について再学習しています。 UptonとMcComasは1973年にLancetの「Hypothesis:仮説」の項に、頚部障...
-
「医療法人 藍整会 なか整形外科 京都西院リハビリテーションクリニック」のスタッフと 2021年6月17日をもちまして、11年間勤務しました京都下鴨病院を退職致しました。 皆様には在職中、一方ならないご高配を賜りありがとうございました。 この11年間、多くの先生方にご支援を頂き、...
