京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

第19回整形外科リハビリテーション学会学術集会 2日目

1日目に開会宣言をされるULTIMATE FIGHTER先生

会場の様子

今日の朝9時10分から、学術集会2日目が始まりました。
朝から熱い討論が繰り広げられ、午前中には魔王仕入れ係先生の発表がありました。
橈骨頭骨折の症例報告でしたが、なかなかの治療成績に関心。

昼食兼評議委員会では、来年度の学会運営についてkissy先生はじめ、理事の先生方からの説明がありました。今年の学術誌が完成したとのことで、到着するのが楽しみです。あと、OH!NO!DXは学会のAKB担当に任命されました。微力ながら頑張ります。

さて、午後からはsyuyan先生がCPOに対する治療成績を特に歩行獲得に着目して発表されました。手術操作を考慮しての理学療法の展開に納得。同じセクションでishi先生の腰椎不安定性症例の報告では荒削りながらしっかりと病態考察が出来ていることと、治療結果にまたまた関心しました。

最終の超音波画像診断装置を使った主題発表のセクションで、TOPKART(支部長)先生のTKAの発表、豊○先生のprefemoral fat padについての研究報告に引き続きOH!NO!DXの『箸休め』的症例報告、insolist先生による正中神経症状に対する症例報告、そしてCOFFEE先生による上腕三頭筋内側頭の動態についての研究報告が行われました。

OH!NO!DXを除いてはどの演題も素晴らしい内容ばかりで、エコーを用いた病態考察、臨床応用、研究がここまで進んでいるのかと、そのレベルの高さに驚きました。

今回の学術は本当にレベルが高く、勉強になりました。やはり、ちゃんと理学所見を取り、病態を解釈して治療を行い、効果判定と考察をする。この当たり前のことがしっかり出来ていると、ここまでの治療成績が出るんだなぁ~ってことを感じました。

いい刺激になりました。明日からの臨床も丁寧に所見を取り、病態を考察し、治療を行う。この当たり前のことを当たり前に行っていきたいと思いました。

学術集会を運営してくださった先生方、演者の先生方、参加された先生方、本当にお疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m